背中が乾燥してかゆい意外な原因は?粉が吹く時はどうすればいい?
背中が乾燥してとにかく痒い!粉が吹いている!
そんな方はまずは保湿を徹底するべきです。
乾燥からくる痒みや傷みはとにかく辛いですよね(;_;)
特に背中ですとなおさらです。痒くても手が届かないですし、粉が吹くなんて恥ずかしいですよね(汗)
そこでしっかりと乾燥を直すための対策方法をまとめてみました。
背中の乾燥の原因はお風呂かもしれません
乾燥を引き起こす原因として考えられることは、保湿をしていない
乾燥を引き起こす習慣を繰り返している
このどちらかの場合が案外多いものです。
お風呂は、実は乾燥してしまう可能性がかなり高いんです(汗)
なぜかというと、冬場は温かい温度でシャワーをしたり、湯船へ長時間浸かることが多いからです。
夏場よりも、冬場のほうが圧倒的にお風呂へ入っている時間が長いと言われています。
お肌を長時間、お湯などで刺激を与えていると、肌の角質がふやけてしまい、保湿を心がけないと乾燥してしまいます。
その結果として、背中がヒリヒリして粉を吹いてしまうのです。
お肌が弱いと感じている人は、長時間お風呂へ入るのは避けるべきです。
特に40度以上の熱湯の湯船へ浸かることはある意味では、自殺行為になると行ってもいいかもしれません(汗)
背中は面積が広いので、乾燥対策として保湿することも難しく、ついつい見過ごしてしまう箇所です。
手も届かない場合もあるとおもいます。
だからこそ、少しでも乾燥の原因を減らすことが大切!
シャワーの水圧はすこしでも、弱くして、温度を下げることが大切なポイントです。
背中を保湿するクリームを購入する
保湿のために背中に化粧水などを塗っているとどれだけお金があっても足りませんよね(^_^;)背中の皮膚は、顔などの皮膚と比べると厚く、刺激にも強いです。
ですから、わざわざ化粧水を使う必要はなく、足など全身にも使えるクリームを購入して、痒い箇所へしっかりと塗りこむことが大切なのです!
乾燥肌が極限になると、粉が吹いてしまうので粉が吹く前に対策するべきですから、保湿は毎日丁寧におこなってください。
もしも、背中に手が届かない場合ですと、だれかに手伝ってもらうことで解決します。
面倒だからといって、いつまでも乾燥させておくと思わぬ皮膚病になったりすることがありますので、気をつけて下さいね(汗)
背中の粉ふきには、保湿が一番です。そして乾燥の原因を1つでも減らすことが大切です。
乾燥は冬場だけでなく、春まで続くことがあります。
辛い時期をジッと我慢していないで、今日から対策していきましょう。
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