肌荒れの大敵は乾燥!春のお肌の乾燥の注意点とは?
春になると、お肌が急激に荒れ始める経験をしたことはないですか??
肌が荒れたり、ヒリヒリしたり、乾燥はとてもつらいです。
春といえど、まだまだ空気が乾燥しています。空気が乾燥しているとお肌への影響が多いです。
乾燥した空気がお肌へ与えるダメージがとても多いんです(T_T)
空気が乾燥していると、お肌の水分も失われてしまいますので、どれだけしっかりと保湿していたとしても、お肌のハリも潤いも失われていきます。
春に肌荒れをしないための対策をご紹介していきます。
何が何でも保湿がいのち!
保湿こそ命です。保湿することで乾燥した空気からお肌を守ることができます。乾燥した空気も、肌の水分量次第では、どれだけでも守ることができます。
手軽なところでいえば、
化粧水などをこまめに顔などへつける。
室内を加湿する。
このようなことを意識する必要があります。
お部屋自体を加湿できない環境で仕事をしているひとは、こまめに化粧水をつけることをおすすめします。
化粧水は高級なものではなく、安くてもしっかりと効果を実感できるものを選びましょう。
どれほどの感覚でつけるかといいますと、1~2時間に1回です。
「それって多すぎない?」って感じた方は、これまでの保湿が足りなかった証拠です。
自分自身では、肌が乾燥していないと感じていても、お肌は実際に乾燥しています。
人間が乾燥に気がつくころには、すでにお肌は水分を求めている状態です。
これは、喉が渇く現象と同じで、人間が喉の渇きを感じる1時間前には体が水分を求めていると、いわれております。お肌もおなじです。
乾燥させないために食事も大切
春の乾燥した空気だけが原因ではありません。乾燥しないための化粧水は基本ですが。食事をしっかりと考えてとることも大切です。
乾燥肌になりやすい人は、野菜が不足していると言われております。野菜はビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富です。
これらの栄養が少なくなると、お肌のバリア機能が低下しますので乾燥したり、赤く荒れてしまうこともあります。
ですから、乾燥肌だと自覚しているかたは、一度食生活を見なおしてしっかりと野菜中心の食生活に変えていくことが大切です。
春の乾燥は、冬の間と同じほどです。湿度が低いですが徐々に気温は上がっているので、勘違いしやすい時期です。
油断をしてしまうと、本当に荒れて大変なめにあってしまうのでぜひ、ことしの春には乾燥肌対策をしっかりと行うようにしてくださいね!
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