肩こりが原因で吐き気がひどい時の対策は?我慢しても治らない!
肩こりがひどくなってくると、吐き気が出てきますよね。
普段から、デスクワークをしているサラリーマンやOLさんは肩こりに悩まされていると思います。
肩こりがするだけでも、十分苦痛で集中力も無くなるというのに、吐き気まで出るなんてあんまりですよね(汗)
肩こりは、すぐに改善できるものではなくて日々から対策をしたり改善する努力を続けることが重要です。
今回は肩こりの改善方法と吐き気を抑える方法をお伝えしていきたいと思います。
まずは肩こりの原因を理解しましょう
なぜ、肩こりはここまでひどくなるのか、ご存知でしょうか。肩こりはデスクワークをしている人に多い悩みです。
- 長時間同じ姿勢で座っている
- 運動不足
- 眼精疲労
- 筋力低下
様々な原因が考えられますが、どれを1つ抜いても肩こりの症状に悩まされるでしょう。
肩こりは、血流が悪くなったりすることで筋肉が固まることにより痛みや疲労感が現れます。
普段から、しっかりと体を動かすだけでも具合は変わってきます。
肩こりが原因で吐き気がする場合の対策
眼精疲労と肩こりはセットです、目が疲れると方がこります。眼精疲労は、パソコンや資料など目を酷使しつづけることによって疲労が蓄積されて、最終的には慢性的な疲労(眼精疲労)になります。
目と筋肉が疲れることで、吐き気がでたり頭痛がでたり気分が低下したり、仕事だけでなく、普段の日常生活にも悪影響がでてきます。
すぐにできる対策方法としては、首や肩を積極的にストレッチすることです。おすすめは1時間に1度は席を離れて体を動かすことです。
1時間に1度席を離れることを忘れないために、タイマーをしたり水をよく飲むことを心がけてください、
お水を積極的に飲むことで、トイレへ行きたくなるので自然と体を動かすきっかけになります。
トイレへ向かっている途中は、首や肩のストレッチを行いながら移動すると効率が良いです。
また、目の疲労に関しては、パソコンを使うことが多い方はPCメガネをかける、ブルベリーのサプリメントを日常的に飲むことなどで軽減されたり、改善されることがありますので、是非試してみてください(^^)
寝具をは体にあっているか
体が疲れてしまう原因として、寝具に問題が見られる場合もあります。枕が高すぎたり、布団がやわらかすぎたりすると寝ている間、体に負担がかかります。枕が高いと、首や肩がこります。
布団が体にあっていない場合には、腰が痛くなることが多いです。
肩こりで吐き気がする原因は、こういったところから来ていることもあるため、今一度、すべての生活を見なおして改善するべきだといえます。
最後に
「自分だけでは、肩こりを改善できない」と感じた場合は我慢をせずに、すぐに接骨院や整体などへいきましょう。お金はかかりますが、改善されることを考えれば積極的にお金を使うべきです。
我慢を続けて、働けない体になれもっと大きな損失背負う羽目になってしまいますからね(汗)
体は本当に大切なので、無理せず早め早めに改善を図っていきましょう。
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