PCメガネの効果!パソコンのブルーライト対策は子供のうちからしよう!
毎日パソコンで仕事をしている人の共通する悩みは「目の疲労」です。
目の疲労は、簡単には取れないですし、仕事以外には日常生活に支障をきたす場合もあり、無視することができない疲れです。
疲れた目を放置しておくと、眼精疲労という目の病気になるリスクが高まりますので、絶対に放置するべきではないですし、今からでも対策をしていく必要があります。
パソコンで目が疲れてしまう最も大きな原因は「ブルーライト」です。
最近では見たり聞いたりする機会が多くなっているので知っている人も多いのではないかと思います(^^)
パソコンモニターから出る、目には見えない青白い光が目への疲労を蓄積させます。このブルーライトをどれだけカットできるかでも、目の疲れが変わってきます。
今回は、パソコン仕事で疲れた目を守るためのテクニックをまとめてみました。
ブルーライトをカットするならPCメガネがおすすめ
PCメガネを知っていますか?使ったことがない人でも、存在くらいは知っていますよね。かけるだけで、ブルーライトをカットしてくれるメガネです。
度入り、度なしを選ぶことができるので、視力がいい人でも使用することができます。パソコン用のサングラスといったところですかね(^^)
JINSやZOFF、眼鏡市場などのおなじみのメガネ店はもちろん、家電量販店などでは、エレコムなどのパソコン用品メーカーのものなどが売られています。
もちろん、ネットでもたくさんあります!
PCメガネをおすすめする理由としては、ブルーライトカット率にあります。
メーカーや商品によりますが、ブルーライトカット率30%~60%ほどになります。(価格的にはブルーライトのカット率が高いほうが値段が高くなるみたいです)
これだけカットしてくれるわけですから、目への刺激も大きく減らすことが出来ます。
実際に使用してみると、かなり目が楽です。
いつもよりも受けている刺激が少ないので、当然ですが目の疲労度も軽減されます。
ちなみに私は、エレコム製のPCメガネ(下の画像が実際に使っているものです)を使用しています。「できるだけカット率が高いものを」と探して、家電量販店でカット率50%のものを購入しました(^^)
デザインもいたって普通です。外し忘れて出歩くこともありますけど、全然問題ありません(笑)
小学生でも使用するべき理由
パソコンで仕事をしている人だけがPCメガネをつけるのではなくて、小学生からでも使用することをおすすめします!小学生でも、スマートフォンやタブレット端末を所持している時代です。そういった電子機器からもブルーライトは発生しています。
さらに言うと、任天堂DSやPSPなどといった、お子さんにとってはパソコンよりも身近なゲーム機からもブルーライトは発生しています。
このような電子機器を使う機会の多い環境にいると、目が疲れてしまい、視力低下や偏頭痛などに悩まされる場合もあります。
小さなうちから、予防として利用することをおすすめしたいです。
また、パソコンや、スマートフォン、ゲーム機のブルーライトに対してはメガネももちろん効果がありますが、「画面が明るすぎないか?」ということにも注意してみてください。
明るすぎる場合は「ディスプレイ設定」などで、少し明かりの量を調整してあげることも効果的ですよ(^^)
視力は一度失うと、戻ってくることはありません。疲れ目や眼精疲労もおなじです。
風邪などのように1週間もすれば治るわけではなく、慢性的な症状に悩むことになりますので、注意が必要です。
最後に
PCメガネはしっかりと効果を見込めます。気になる方は、一度試してみるのもいいのではないかと思います(^^)ですが、目を休ませてあげることがなによりも大切です。
休日などには、目を休養させるための努力を怠らないようにしましょうネ!
スポンサーリンク