バレンタインの日本での歴史!いつから始まったか知ってる??
女性から意中の男性へ気持ちと一緒にチョコレートを渡すバレンタインデー。
2月14日になれば、日本各地で、年齢問わず男女が楽しめるイベントです。
チョコレートを渡す女性は数日前から仕込みに入りドキドキして当日を待ちます。
男性は、貰いたい気持ちを抑えて当日までドキドキしながら待っています(笑)
そんなバレンタインデーですが、日本でいつからはじまったのかわかりますか???
今回は日本でバレンタインデーがはじまった時期についてお話していきたいとおもいます。
日本でバレンタインデーがはじまったのは今から50年前
日本でバレンタインがはじまったのは今から約50年ほど前になります。時期としては、クリスマスとほぼ同じくらいになります。
そもそも、バレンタインは海外の文化ですので日本に根付くまでも時間がかかりました。
じつは、日本で行われているバレンタインデーの習慣は日本独自のものなのです。
ハロウィンやクリスマスなどと同じで、日本流にアレンジされたイベントになっています。
例えばですが、ハロウィンであれば日本は仮装してパーティーをしますが海外では、子供が仮装をして近所をまわり、大人からお菓子をもらうイベントだったりします。
クリスマスであれば、日本と海外での過ごし方もまったく異なってきます。
このように海外の文化が日本に根付くとかならず、オリジナルの習慣が生まれてきます。
海外のバレンタインデーは、男性から女性へチョコレートを渡すこともありますし渡すものも、チョコレートやクッキーやキャンディーなどと種類も様々です。
男性から渡すことも当たり前ですので、日本とは大きく違います。
反対に、日本では女性から男性へチョコレートを渡すことが一般的ですよね。
これは企業の戦略でもあります。菓子メーカーのイメージ戦略としてバレンタインデーにはチョコレートを渡すという習慣をつけてシーズン到来すると、チョコレートの売上が倍増する仕組みになっています。
2月頃になると、テレビで菓子メーカーがバレンタインデーにちなんだCMを大量に放送されたりもしますよね。
日本でバレンタインがはじまったのも企業の戦略がかなり深く関わっているのです。
最後に
私達が普段、何気なく過ごしているイベントでもこのように歴史があると知れば少しは考え方も変わってくるかもしれないですね。バレンタインデーは悲しい思いをする女性も多いとは思うのですが2月14日に結ばれて幸せなカップルになる場合にあります。
女性のみなさんは、今年のバレンタインデーも気合を入れて頑張ってください!
スポンサーリンク