運動会はカメラやレンズにはこだわるべき?上手く撮るポイントは?
運動会といえばやはりカメラはつきものですよね?
運動会は学校行事のなかでも特に盛り上がるイベントですから、普段はカメラに興味がないお父さん・お母さんでも真剣になって自分の子供の写真を撮影してしまうものです(^^)/
中には、カメラにこだわって見たり三脚を用意して、本格的に撮影に挑むお父さん・お母さんもいるかとおもいます。
そこで今回は、運動会で写真撮影をする場合にはどのようなポイントに注意すればいいのかについてなどをまとめました!
撮影するときはカメラやレンズにこだわったほうがいい?
運動会で映像を撮影するのであれば、綺麗に美しく思い出にのこる映像にしたいですよね。そこで、気になるのがカメラやレンズの質です。
当然ですが、レンズやカメラにお金をかけると質は上がります。
でも、「それで綺麗な映像がとれるのか?」かというとそこは微妙です(^_^;)
本格的なカメラは何十万円もするうえに、操作が通常のデジカメなどよりも難しいことが多く、初心者にはおすすめできません。
運動会当日にむけて、新しく高級なビデオカメラを用意して、いざ、本番当日に使用するつもりが「難しくて何も出来なかった・・」なんていうこともありえます(汗)
それでは最悪の結果に終わってしまいますので、無理をしてカメラを購入する必要はありません。
ましてや高級なカメラを用意しても、使えないと意味がありませんよね。
カメラなどに詳しいのであれば、こだわってもいいですが、初心者の場合には、家電量販店などで普通に購入できるハンディタイプのビデオカメラで充分です!
結論として、「ビデオカメラにそこまでこだわる必要はない」ということです。
上手く運動会で子供を撮影する方法ってある?
では、次に持っているビデオカメラで、子供をより上手に撮影するために覚えておくと良いテクニックをご紹介します。ただし、テクニックと言っても難しいものではなく、だれでも気をつければ簡単にできることですのでご参考にしてくださいね(^^)!
ビデオカメラを固定する三脚(脚立)を使うべし
ビデオカメラは手で持っていると、何らかの衝撃でぶれてしまい決定的瞬間を逃してしまうこともあります。例えばですが、我が子の活躍をみてついつい興奮してしまい、手に持っているビデオカメラが思いっきりぶれてしまうこともありえますよね(^_^;)
いくら手ぶれ補正機能が優れていても、油断してはいけません!
三脚を使用することで、固定できますのでどれだけ興奮しようが、場に人がたくさんいてもが関係なく、安定した映像を撮影することができます。
撮影した運動会の映像がぶれてしまうと、あとで見直すときに見ているに人が、映像のゆれに酔ってしまったり気分が悪くなってしまうこともあります(^_^;)
その辺も考えて、三脚で固定して映像のバランスを安定させることが大切です。
ぜひ、使ってみてください。
「ひき」と「より」はなるべく少なくする
次に、「引きと寄りはなるべく少なくする」ことです。本当は、的確に使用していけばより本格的な映像になるのですが、運動会の場合は、お父さんお母さんが撮影するので素人同然です。
そこで無理をして、綺麗にとるために引きと寄りを使いっても、あとでビデオを確認すると、ひどい有様になっていることもあります(汗)
それでは、ズームしないほうがよほど見やすい映像になりますので、無理をすることはいけません。
映像が乱れたりする原因になりますので、過度に引きと寄りは使わないようにしましょう!
意識して行うだけで、とっても見やすい映像を撮影することができます(^^)
ぜひ、運動会では参考にしてください。
最後に
これらのコツやテクニックは場所も重要になってきます。最前列と後列では見える景色も違いますので、場所取りは時間をかけて真剣におこなってもいいかとおもいます!
運動会当日には、良い映像を撮影してくださいね(^^)!
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