サーキュレーターの暖房の時の使い方!置き方のコツ!

あなたはサーキュレーターを使っていますか?

 

サーキュレーターは一見、「首のない扇風機」のような見た目ですが、扇風機と違い、風がまっすぐ、遠くまで届く性質があり、部屋の空気をかき混ぜるのに最適なものです。

 

寒さは家の断熱構造なども影響しますが、「温かい空気は上に昇っていく」という性質があるので、暖かい空気を床付近では感じられずに、寒く感じることが多くなります。

エアコン

そのため、エアコンの設定温度が自然と高くなったり、ストーブやファンヒーターも強く設定してしまいがちになります。

でも、温かい空気は上に上がるので、あまり効果がなく、「燃費ばかりが悪くなり、部屋が温まらない」という暖房効率が悪い状態になってしまいます。

「椅子に座っていると顔だけ熱い」といった状況になったり、立っている時と座っている時の温度差を感じたりしたことありませんか?

 

それは、「暖かい空気が無駄遣いになっている証拠」です。

 

その温かい空気を風で循環させ、「天井の方にたまっている暖かい空気を部屋中に行き渡らせよう」という、目的で利用するのが、サーキュレーターです。

サーキュレーター

サーキュレーターを効果的に使うことで、いつもよりも低い設定温度でも十分な暖房効果が得られます(^^)

そこで、今回は「エアコン」「ファンヒーター」「石油ストーブ」それぞれに合わせた、上手なサーキュレーターの使い方をお伝えしたいと思います。

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エアコンの時はサーキュレーターはこう置こう!

まずはエアコン使用時の時のサーキュレーターの置き方です。サーキュレーターを使っている人はエアコンと組み合わせて使っている人が多いのではないでしょうか?

 

エアコン使用時にサーキュレーターの効果を高める置き方のコツは2パターンあります。

 
  1. 「真上を向けて送風する」
  2. 「天井付近の高い位置から、床に向けて送風する」
 

この二つです。

サーキュレーターは、正面から真上までの90度の範囲で送風角度を決められます。(機種によって段階は異なりますが)

でも、暖房効果を高めるには真上を向けるのが一番いいのです。

 

それは、天井付近にたまった暖かい空気を、風をぶつけてあげることで空気を押し下げてあげることができるからです。空気の対流を作り出すわけです。

 

また、サーキュレーターは、風を吹き出す際に、後ろからも、かなり空気を取り込んでいるので、床の冷たい空気を天井に追いやることにもなります。

 

これを繰り返すことで、部屋の温度が均一に混ざるのです。

設置場所は、できるだけ部屋の中心に近いところが望ましいですが、難しい場合もあると思うので、「部屋の真ん中辺り」を意識して置くか、部屋の角の方から風を送る場合は「風の向きを天井の中心方向へ向ける」ように置くといいです!

サーキュレーターの風

次に、もう一つの「天井付近に設置して、床方向に送風する」方法についてです。

これは、設置できる場所があるかないかにもよるので、どなたにでもできるとは限りませんが、理屈を説明したいと思います(^_^;)

 

このパターンは、サーキュレーターを使って

 

「暖かい空気を下に送り、冷たい空気を空気の対流で天井方向へ押し上げる」

という理屈です。

 

先程も説明したように、サーキュレーターは、送風時に背後の空気を取り込んで送風します。

ですから、天井付近に設置して、サーキュレーターを作動させれば周囲の暖かい空気を床方向に直接送ることができるのです。

 

こちらの方が、効率アップが期待できますが、適した場所がある事のほうが少ないので、1番目の「床置・真上向け方式」をおすすめします(^^)/

 

石油ストーブ・石油ファンヒーターの時はこう置こう!

次は石油ストーブと・ファンヒーターの場合です。

まず最初に、「やってはいけないこと」ですが、ストーブやファンヒーターに直接風をかけないで下さい!

大人にとっては当たり前にわかるかもしれませんが、火事になる危険が非常に高いので、お子さんがいらっしゃる場合は注意が必要です(^_^;)

 

さて、それでは置き方についてです。

実は、基本的には、ストーブの場合も、ファンヒーターを使う場合も基本的にエアコンの場合と同じです。

 

「下から上に送風する」

 

というのがオススメな方法です。

 

ですが、ここで重要な事は「温度差」です。

 

温度計

 

特に、ファンヒーターの場合は、本体から強い風が吹き出すので、それだけでも十分な空気の対流がおきます。

正直な所、ファンヒーターの場合は部屋の広さによってはサーキュレーターが必要ない場合が結構あります。

 

ポイントとしては、ファンヒーターが「セーブモード」などの、室温を一定に保つ状態に入った時に、天井付近と床付近の温度を測ってみてください。

もしその結果、温度差があればサーキュレーターの出番です。

 

また、部屋が広い時は天井と、床の温度差だけでなく、部屋の奥と手前の温度差も測ってみてください。

 

広い部屋の場合は部屋の場所によっては暖かい空気が行き届いていない場合があります。その場合は、サーキュレーターを暖かい方から、寒い方へ向けて設置して送風してあげることで、部屋の空気のむらを減らす効果が期待できます(^^)

 

サーキュレーターは換気にも便利です!

ストーブやファンヒーターを使っていると、定期的な部屋の換気が必要になると思います(^^)

換気をしないと空気が悪くなってしまいますから重要な事です。

 

こんな時も、サーキュレーターを使って換気の効率を上げることができます!

 

使い方は簡単で、窓を開けてサーキュレーターを、その窓際に外に向けて設置します。そしてスイッチオン!

そうすると、部屋の空気を吸い込むようにして、外に向けて送風してくれるので効率的に早く換気ができます。

 

換気に関しては冬場以外にも行う時があると思うので、よろしかったら試してみてください(^^)

 

最後に

以上が、サーキュレーターの置き方のコツでした。

 

冬場の電気代や灯油代は馬鹿になりません(汗)サーキュレーターを使って暖房効率をあげれば今までよりも低い温度設定で快適な室温にすることも可能です。つまり、節約につながるということですね(^^)

 

サーキュレーターは、今回紹介した換気の他にも、部屋干しの際の洗濯物の乾きを良くする効果もあります。

意外と、1年通して使えるものなので、お持ちの方はどんどん活用して見て下さいね!

 

 


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