日焼けのケアは首が忘れやすいポイントです!効果的な塗り方は?
夏には日焼けに注意しましょう!
お肌へのダメージを避けるためにも、日焼け止めを塗りこむことが大切です。
夏には、海や川や山へと出かけることもあるかとおもいます。キャンプだったり、海水浴だったり楽しいことがたくさんありますよね(^^)
ですが、楽しさのあまり、日焼け止めを忘れてしまうと、その後が大変です(汗)
お風呂へ入っても体がヒリヒリしますし、ひどいとシャツなどを着るのさえ苦痛になったりします。
それに、肌は焼けて赤くなってしまい、最後には焼けた皮膚がペロっとめくれることもありますよね(汗)
このような辛い思いをしないために、今回は正しい日焼け止めクリームの塗り方をご紹介します。
うっかり忘れやすいポイントなどもご参考にしてください。
忘れやすいポイントは体の裏側
とにかく忘れっぽいのが、体の裏側です。鏡をみていても、後ろを塗り忘れることがあります。
注意するべき場所は「首」です。
顔や手や足を塗っても、首を忘れてしまう人が多いのです。
首を塗り忘れると、苦痛です(^_^;)
首の皮は薄いので、日焼けしてしまうとシャワーの水圧ですら痛みを感じます。
首も前だけではなくて、全体にしっかりと塗りこむことを忘れずにしましょう。
水着などの場合は、背中や太ももの裏もしっかりと塗らないといけません!
背中の皮膚も薄いです。焼けすぎてしまうと焼けた皮がペロっと向けてしまいます。
手が届かない場合は、家族や友達など身の回りに居る人に塗ってもらいましょう(^^)/
日焼け止めはこまめに塗ることが大切
日焼け止めは、朝塗って終わりではなくて、時間があるときにまめに塗りましょう!特に、海など常に紫外線が当たる場合は2時間に1度はしっかりと塗り直しましょう。
一度塗って安心していると、予想外に焼けてしまうことも考えられますので、対策は入念に行わないといけません!
海やプールなど水中で遊ぶ時は注意しよう
水中へ入るときには、使用する日焼け止めに注意をしましょう!もしも、水に入ると効果がなくなってしまう日焼け止めですと意味がありません。また、水に入らなかったとしても汗で日焼け止めが流れ落ちてしまうということも起こります。
水中でも日焼けはします。水へ入っても問題がないタイプの日焼け止めを選ぶことで、プールや海などで遊んでいても焼けることはありません。
あなたが使用しているタイプの日焼け止めをよく確認することが大切です。
髪の毛専用の日焼け止めを使用すること
焼けるのはお肌だけではありません。髪の毛も紫外線のダメージを受けます。
実は、日焼け止めは髪の毛専用タイプがあります。
スプレーでかけておくだけで、髪を紫外線から守ってくれるのでダメージを軽減できます。無臭ですし、髪の毛が白くなることもないので安心です。
女性は髪の毛も命ですから、しっかりと髪の毛を日焼けから守ってあげましょう。
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