赤ちゃんのお肌が乾燥でカサカサ!?赤ちゃんのお肌ケア3つのポイント!
赤ちゃんのお肌がカサカサになっているときは注意が必要です!
知っていましたか?赤ちゃんのお肌はまだ完全にしっかりとしている状態ではないです。
ですから、すごく傷がつきやすく荒れやすいです。
つまり、
非常にデリケートでダメージに弱い
ということです。
そうなれば、乾燥してお肌がカサカサになっているときは本当に注意しなくてはいけません。
赤ちゃんのお肌がカサカサになることを未然に防ぐということが大切です。
すでにカサカサだと、傷がついてしまっている(ダメージを受けている)状態といえます。
こういった場合に、まず取るべき対策方法についてまとめてみました(^^)
保湿ローションでお肌をケアしてあげる
何が何でも、保湿が基本です!保湿は乾燥に関係なく常にするべきです。ですが注意することがあります、それは大人とおなじ保湿ローションを使用しては、絶対にいけないということです。
大人が使用する保湿剤には、赤ちゃんにとって刺激が強すぎる場合があります。
もしも使ってしまうと、荒れたり、皮膚病になる場合もあります。
使用の際には、赤ちゃん用のアイテムを使用することにしましょう。
赤ちゃん用のローションは薬局でも購入することができます(^^)
もしも不安な場合は、皮膚科へいき医師にしっかりとアドバイスを貰うことも1つの手です。赤ちゃんのお肌は乾燥しやすいデリケートな状態ですので、充分、慎重になってあげましょう。
お部屋の湿度は最適か?
お部屋が乾燥していると、お肌へ影響してきます。最適な湿度は50%前後です。湿度計などを部屋へしっかりとつけてコンディションを細かく調節することが大切です。
加湿器は、お部屋を保湿するのにおすすめですから、お持ちでない方は検討してみてもいいのではないでしょうか?
とくに乾燥が激しい冬場ですと、室内の温度は20度前後に保つと暑くもなく、寒すぎない快適です。
暖房を強くしすぎても、乾燥してしまい風邪をいひてしまう時もありますので、しっかりと気を使ってあげることが大切です。
熱いお湯でお風呂にいれていないか?
何度もいいますが、赤ちゃんのお肌はともてデリケートです。大人が快適と感じる湯温では、肌へ影響が強すぎる場合もあります。
どれだけ理想的な温度があったとしても、赤ちゃんはそれぞれ違いますからしっかりと適切な温度を見極めてあげることが大切です。
熱いお湯はお肌の大切なバリア機能を失ってしまう1つの原因でもあります。
赤ちゃんのお肌カサカサ対策は入念に行ってくださいね!
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