クリスマスカードを大量に手作りするときに押さえておきたいポイント!
いつもお世話になっている家族や、大好きな友達へクリスマスにまとめてメッセージカードを贈るときのコツをご紹介します!
たった少しの工夫をするだけでムダなく、大量にクリスマスカードを作ることができます。
簡単に真似できることなので、今年のクリスマスカード作りに役立ててください!
クリスマスカードを大量に作るときの注意点
クリスマスカードを手作りするときは、なるべく早い時期から準備したほうがいいです。
お正月に送る年賀状も、実際にはクリスマス頃にはすでに郵便局へ送っていますよね?
それと同じように、クリスマスカードもなるべく早めから準備しておきましょう。
やはり1枚1枚手作りをしているとどうしても時間がかかってしまいます。
大量にクリスマスカードを手作りするときは、なるべく質にこだわりすぎず、次から次へと流れ作業のようにこなしていくことをおすすめします。
たとえば30枚手作りすることなったとして、1枚あたり15分間時間を使っていると、すべて終わらせるまでに450分間も時間がかかります。実に7時間以上もかかっちゃいます。
集中して7時間ぶっ通しで作業するのは骨がおれてしまいますよねm(__)m
理想の作業時間は1枚あたり5分~10分に設定してテキパキ作業していきましょう!
デザインにはこだわりすぎないこと!
まず最初にクリスマスカードのデザインですが、すべて同じデザインだとしても問題はありません。クリスマスカードの主役はあくまでもメッセージ内容です。
外見は大きくこだわらなくてもいいので、市販されているメッセージカードをまとめて購入してそのままメッセージを書き込むのみにしましょう。
シールでデコレーションしたり、手書きで絵をかいてしまうと、あまりにも時間がかかるので要注意です(^^)
メッセージカードを一度に大量に購入したい場合は、書店で3枚セットなどで販売されているものよりも、業務用の商品のほうが安く手に入れることができます。
予算が少ない方は業務用を検討されてみてはいかがでしょう(^^)?
メッセージは短くわかりやすくを意識しよう
先ほども触れたように、クリスマスカードで一番重要になるポイントがメッセージ内容です。誰に何を伝えるかによって、臨機応変に内容を変えていくべきです。
ここを手抜きしてしまうと、クリスマスカードを渡す意味がなくなってしまうので、唯一慎重にやるべきポイントです。
メッセージカードのコツは、
わかりやすく短い文章で相手に伝える
ことです。
長々とした文章はメッセージカードには不向きです。
たとえば年賀状でも同じです。一枚のはがきに長々とメッセージを書きすぎてしまえば、ちょっと重苦しい雰囲気になりますよね?
メッセージカードも同じです。
短くシンプルな文面が一番相手に気持ちを伝えやすいので、難しく考えることはしなくても大丈夫です!
友達にメッセージを書くときは、シンプルに「いつも、ありがとう」など普段から感謝している内容を素直に書くだけです。
すべての人に同じメッセージではダメですが、ちょっとづつ変化させて工夫していけば時短できます。
メッセージカードでは相手の名前を宛名に書きますが、ここで相手の名前を間違えるのはマナー違反となるので、しっかりと注意しましょう!
大量に作っていると、ついつい名前を間違えることがあるので、最後にしっかりチェックしましょう。
難しい漢字だったり、書き慣れない漢字はひらがなやカタカナに変えるなどして、ミスのないよう工夫しましょう!
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