七五三のお祝いの相場!孫にはいくら?甥姪にはいくら?をズバリ!
今年七五三を迎えるお子さんがいらっしゃる皆さん!
おめでとうございます(^^)!
お子さんが無事に健康に育つことほど嬉しいのことはないのではないのでしょうか?
ご家族、ご親戚にお子さんがいるとどうしても頭をなやますのが「お祝い」だと思います。
多く贈れば、相手がお返しに困ってしまう・・・
少なすぎれば、ケチだと思われてしまうかもしれない・・・
お祝いはバランス感覚が難しいものだと思います。
今回は、そんな七五三のお祝いの相場について、お孫さんに贈る場合、甥っ子、姪っ子に送りう場合について見て行きたいと思います。
立場で変わる?お子さんへの七五三お祝いの相場!
七五三のお祝い!お孫さんへの相場は?
それではまずはおじいちゃんおばあちゃんからお孫さんへ、お祝いを贈る際の相場です(^^)
祖父母から孫へのお祝い相場
10,000〜20,000円
以上の様な金額が一般的な相場と言われています。
現金や商品券で贈るというのもいいですし、晴れ着のレンタル料金を出すといったような場合もあります。
甥・姪へのお祝いの相場は?
次に、おじさん、おばさんから甥っ子・姪っ子にお祝いを贈る際の相場については次の様な金額が妥当です。
叔父叔母(伯父伯母)からのお祝いの相場
5,000〜10,000円
こちらは、やはり使い勝手を考えて現金や商品券を贈る場合が多いです。
また、七五三の晴れ着に合わせて身に付ける”小物”を送る場合もあります。
また、7歳のお子さんの場合は、文房具や図書カードといった学校で使うものに活かせるものを送る場合もあります。
7歳の七五三ですと、翌年には小学校への入学を控えたタイミングになりますので、そういった贈り物も喜ばれます。
のしの表書きの書き方の水引の結びもチェック!
最後に、お祝いを贈る場合の
- 水引の選び方
- のしの書き方
について簡単にまとめておきたいと思います。
まず、水引についてですが
のし付き紅白蝶結び
を選びましょう。
蝶結びは「繰り返しあっても良いおめでたいこと」への起こりものに用いられます(^^)
ごく一般的なものですので、探すのは難しくありません。
そして、表書きの書き方ですが、表書きには何種類かパターンが有りますがポピュラーなものとしてはやはり
「七五三御祝」
です。
この書き方は3歳、5歳、7歳全ての年齢に使える書き方ですので便利です。
また、七五三にはそれぞれの歳でお祝いする意味が変わってくるので、それに合わせて表書きを変える場合は、
- 『賀御髪置(おんかみおきをがす)』(3歳・男女)
- 『袴着祝(はかまぎいわい)』(5歳・男)
- 『賀御帯解(おんおびときをがす)』(7歳・女)
とかく事もあります。
ですが、ほとんどは「七五三御祝」で問題ありませんので参考程度に留める程度でいいかと思います。
最後に
以上が、七五三の御祝いの相場についてでした(^^)七五三のお子さんは、可愛い盛りですよね!
神社への参拝や、お食事に出席するのであれば、ぜひお子さんと素敵な時間を過ごしてきてください(^^)!
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