カーネーションの花言葉!母の日に贈ってはいけない色を簡単解説!
母の日といえば、「カーネーション」が書かせませんよね!
真っ赤で、力強く、そしてどこかしなやかな感じのするカーネーションは、お母さんによく似合います(^^)
また、そこまで高価なお花ではないので、お子さんや学生さんもプレゼントに気軽に購入できます。
最近では、カーネーションも様々な色のバリエーションがあります。
それを知らずに、お花屋さんに行くと、「赤だけだと思ってたカーネーションのカラフルさにビックリ!」ということになるかもしれません(汗)
「こんな色もあるんだ〜!たまには、こんな色にしようかな!」といつもと違ったカーネーションを選ぶことになるかも!
でも、カーネーションは色によっては「お母さんにはあげるべきではない色」もあります(^_^;)
同じカーネーションでも色によって「花言葉」、つまり花の持っている意味がぜんぜん違ってくるのです!
今回は、「カーネーションの色と花言葉」についてまとめました!
カーネーションの花言葉!お母さんに贈ってはいけない色は?
まずは、母の日に贈ってはいけない色をご紹介します!お母さんに送るべきではない色は・・・
- 黄色
- 白
この2色は、「お母さんが、大好き過ぎてたまらない色」でなければ、避けたほうがいい色なんです(汗)
黄色のカーネーションの花言葉は・・・
「軽蔑」
です・・・。
なんということでしょう(^_^;)自分を育ててくれた母親に向かって、軽蔑の意思を示すなんてことは絶対に避けたいですよね(汗)
また「白」のカーネーションですが、花言葉は・・・
「尊敬」
「純潔の愛」
「私の愛情は生きている」
花言葉としては、特に問題ないように思えるのですが、「母の日発祥の国」といわれるアメリカでは、白いカーネーションは、亡くなったお母さんへ捧げるものとされています。
日本でいうところの、菊のような存在ですね。
墓前に、お供えするのであればいいのですが、元気に頑張っているお母さんにはちょっと・・・ですね(^_^;)
やっぱりコレだね!お母さんにピッタリのカーネーションの色!
では、母の日に是非とも送りたいカーネーションの色をご紹介!その色は
- 赤
- ピンク
- 青
他にも色はありますが、この3つが特にお勧めです!赤のカーネーションが一番人気ですが、ピンクや青を混ぜたり、「青だけ」でまとめてみたりするのも、いつもの母の日とは違った感じがしていいのではないでしょうか!
それぞれの花言葉はこんな感じです!
【赤】
「母の愛」
「愛を信じる」
「熱烈な愛」
う~ん!どれをとってもステキです!「LOVEママ!」の気持ちを伝えるのにはベストな色と言えますね!
【ピンク】
「感謝」
「上品・気品」
「暖かい心」
「美しい仕草」
こちらも、最高!!母の日は、お母さんへの感謝の気持ちを伝える日ですから、「赤だけではつまらない!」と考えているあなたは、赤とピンクを織り交ぜてプレゼントしてみるのも良いですよね(^^)!
赤とピンクは同型色ですから、お花屋さんにお願いすれば素敵な花束が出来るはずです!!
【青】
「永遠の幸福」
青は、自然のカーネーションの色ではありませんが、日本の企業などの研究によって誕生した、いわば新色です(^^)
そこまで馴染みがないかもしれませんが、だからこそ「意外な変化球」としてプレゼントするのもありですね!
プレゼントする時に、
「この、青のカーネーションには「永遠の幸福」という花言葉があるんだ。お母さんには、いつまでも幸せでいてほしいからね。」
なんて、言ったらお母さん涙が止まりませんよ!
ちょっとキザなセリフですけど、一言メッセージを添えるのもいいですね(^^)
最後に
以上が、母の日に贈るカーネーションの「いい色・悪い色」についてでした。もしかしたら、花言葉を知らないお母さんもいらっしゃると思います。
ちなみに、うちの母は知りませんでした(笑)
今年の母の日には、花言葉も添えてプレゼントするとクールじゃないでしょうか(^^)/
母の日には、ぜひ「ありがとう」の気持ちをお母さんへ!
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タグ:カーネーションの花言葉, 母の日