梅雨入りの平均!雨の京都もステキだけれど晴れがいいよね!
2014年の京都の梅雨は、例年よりも少し早く訪れました。
その年の京都の梅雨入りの日にちは、6月3日頃です。
1951年〜現在までの梅雨入りの日にちを考えると、京都の梅雨入りの平均は6月7日となっているので、約3〜4日早かったことになります。
また、2014年の京都の梅雨の時期の平均降水量はかなり少なく、比較的、梅雨の中でも過ごしやすい年ではありました。
が、2015年はまだ分かりません。
京都の梅雨入りの平均から、予想してみることにしましょう!
また、京都に限らず梅雨の時期は、体調を崩しやすい時期でもあります。
今回は、梅雨に負けない生活習慣についてのコツもまとめました。参考にしてみてください(^^)!
京都の梅雨入り いつからはじまる?
先ほども少し紹介した通り、平均の梅雨入りは、6月7日頃。梅雨明けは、7月21日頃となっています。これは、京都も含む、近畿地方の梅雨入りの平均なのですが、だいたい、夏休みに入る手前くらいには梅雨が終わる感じです。
今年もだいたい、平均くらいの6月7日〜7月21日頃の予定で、梅雨が訪れるでしょう。
また、昨年度は平均の半分くらいの雨しか降りませんでしたので、梅雨入り、梅雨明けの日にちよりも、今年も去年同様、雨が少ないことを、期待したいところですね。
特に京都は、観光名所も多く、旅行に訪れる人も多いです。
しかし、お寺など、徒歩で”観て回る”観光地の多い場所なので、京都に旅行するならば、梅雨の時期は出来るだけ避けたいものです。
雨の京都も、それはそれでステキなのですが…
遠方から来られるのであれば、梅雨入り、梅雨明けの平均を見て、この時期を避けた日取りでの旅行をおすすめします。
梅雨に気を付けたい生活習慣の乱れ
梅雨の時期は、いつもの時間に起きると「あれ?まだ早い?」
なんて勘違いしてしまうほど、天気が悪く、暗い日がありますよね。
つい二度寝して遅刻してしまった…!なんて経験のある方もいるのではないでしょうか?
梅雨は体内時計のリセットが上手くできなくなる
人の体内時計は、日光を浴びることによって、リセットされます。この体内時計は人によって個人差があり、平均的にみて、24時間〜25時間ほどでリセットされるようになっています。
が、これが梅雨の時期になると、リセット出来なくなる人が続出します…。
梅雨の時期、体調が崩れる人がたくさんでてしまいます。
これは、天気によって、普段は何気なく行えている、体内時計のリセットが上手く、リセットできなくなることが要因の1つだと言えます。
日光を10分程度浴びる、これが一番のリセット方法ですが、朝からシトシト雨の降る日は、どう頑張っても、日光は充分に浴びれません。
そんな時は、家の中の電気を見るのも1つの方法です。
私は梅雨の時期に限りませんが、天気の悪い時には、部屋の電気を付け、その灯りで体内時計のリセットを行っています。
また、朝食を9時頃までにしっかりと食べることや、軽い運動をすることも、体内時計のリセットに大きく関わってきます。
梅雨は、規則正しい生活をより意識しよう!
現代の人は、慢性的に運動不足だと言われています。また特に若い世代の方は、朝食を抜いて学校に行く、会社に行く、というのが当たり前になっている人も多いようです。
これに梅雨が加われば、体調を崩してしまうのも仕方がありません…。
出来る限り、朝食は少しでも摂る、毎日少しずつの運動は欠かさないなど、自分の中でルールを決めながら、実践していくと良いと思います。
こうすることによって、天気に左右されない体を作ることができます。
もちろん、気圧が低下するなど、他の要因も考えられますが、体内時計のリセットをきちんと行うことは、生活習慣の乱れをなくすことにも繋がり、梅雨の時期でも、調子が崩れにくくなります。
自分で気をつけられることには、気をつけて、梅雨に負けないようにしましょう!
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