スキー場での日焼け対策は本当に大丈夫?ケアはしっかりするべきです!
冬といえば、やっぱりスキーですよね!ウィンタースポーツを楽しみたい季節です。
最近ではスキーよりもスノボをやる人間が増えているそうです。なにやら、「スノボのほうがスキーよりも実は簡単」なんてことも聞きますけど、個人的にはそうは思わないんですけどねぇ・・・
さて、寒い寒いスキー場ですが、日焼けと怪我だけには気をつけましょう。
「ん、日焼け…?」
と思ったあなた、ピンときませんか?「雪焼け」なんていうこともあるかもしれません。
雪しかないスキー場でも日焼け(雪焼け)はしますよね。どれだけ寒くても太陽があるかぎりは紫外線がバンバンでているんですよ(汗)
その紫外線をお肌に受けてしまえば、当然のごとく日焼けをしてしまいます!
実は雪は超厄介な紫外線反射板
実は雪に紫外線があたると、90%以上は反射しているそうです。ですから、スキー場では空からも紫外線を受けて、地面からも紫外線を受けるので、すべての角度から満面なく紫外線を食らってしまいます。
そうなると、どれだけ紫外線が弱い冬でも日焼けは必ずしてしまいます。
地面が土の場合は10%ほどしか紫外線を反射しないそうです。
残りは地面が吸収します。こう考えると、どれだけスキー場が日焼けしやすいかわかるとおもいます(汗)
スキー場はどこをみても雪しかありませんからね(^^:)
スキー場は標高も高いので、通常よりも紫外線が強いのでしっかりと対策をする必要があります。
スノボやスキーを楽しまれる方は絶対にゴーグルの着用がオススメです!!むしろ義務です(笑)
日焼け止めの効果を高めるためにはどうする?
日焼け止めももちろん塗りましょね!でも、それだけでは不十分ですので、防具でしっかりと対策しましょう。体は防寒具をつけているので、日焼けはしないですが、顔を無防備にしていると、顔だけが焼けてしまいみっともなくなります。
おすすめとしては、
①スノボへ出かける前にしっかりと日焼け止めを塗る
②お昼ご飯時に、もう一度日焼け止めを塗る
これを徹底してください(^^)!
次に注意するべきことは、顔へ保湿としてクリームを塗っている場合です。
なぜ、注意する必要があるかといいますと、保湿に使われるクリームには油分が多く含まれているため、大量の日差しを浴びてしまうと
油分が多く皮膚に付着していると余計に日焼けしやすくなります。
つまり、塗っているつもりはないけれども、サンオイルを使用しているのと同じような状態になってしまうんですね(^_^;)
これでは、日焼け止め対策をしているのか、お肌を綺麗に焼きたいのかわからなくなります・・・
油分が多い乳液などで保湿していると、日焼け止めの効果も薄れてしまうので、矛盾してしまわないように気をつけておきましょう。
これらのアドバイスを参考に、スキー場では日焼けと怪我だけには充分気をつけてください。
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