送別会で感謝の気持を手紙に書きたい!2つのコツで文章が苦手でも大丈夫!
送別会で感謝の気持ちを文章で伝えるって素敵ではないでしょうか?
大切な上司の送別会には、ぜひ手紙で感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
ですが、いざ、文章を書き始めるとなればそれは、それは難しいものですよね(^_^;)
普段なにげなく、気持ちをメールなどで表現していますが、しっかりとした感謝の気持ちを文章で表現するとなれば照れくさいですし、思った通りにスラスラ書けるほど簡単ではないという人もいると思います。
今回は、普段文書を書かない人でもスラスラ気持ちを伝えるための文章術をご紹介していきます。
感謝を伝える手紙は、難しい表現や作法は一切気にする必要はないです。
なぜかといえば、ここを気にいしているとすらすらかけずに時間だけがかかってしまうからなのです。
ですから、今回は、ガチガチにマナーを守って書く感謝の気持ちの手紙ではなく、思い通りに、しっかりと伝えるたけの文章術です。
最初に、言いたいことをすべて書ききる
文章の長さ、見た目、内容を一切きにせずに、自分の頭にある感情を文章で伝えてください。最後まで書ききって、そこから文章の見た目を整えていきましょう。
文章を1つ1つ考えているとどれだけ時間があっても足りないので注意が必要です。
とにかく感謝の気持など、頭に浮かんでくることをどんどん書いていきましょう!
送別会で手紙(文章)を渡しますが、その場で読み上げるわけではないので気にせずに思い切って書きましょう。
書ききった文章を少し手直しする
思い切って文章を書くことができたのであれば、それを整えていきます。誤字、脱字、まずはこの2つを見直します。
ひと通り問題がなくなりましたら、次に言い回しや表現を修正しましょう。
どうやって直していくかといえば、「声に出して読んでみる」だけです。
書いている文章を黙読していると、以外ですとおかしな文章であっても読めてしまうのです。でも、一度声にだして読みなおすと、手紙に書いてある文章のおかしな点に気がつくはずです。
言い回しや表現を、小説のように美しくする必要はありません。伝えるために、必要なことは「伝えたいことを書く」だけです。
上司や同僚に対して、感謝の気持ちがしっかりとあるのであれば、それだけで、文章にも気持ちが乗ってきます。
自分を信じて書き出した文章に自信を持ちましょう(^^)
綺麗に整った文章が悪いわけではありませんが、あなたの気持ちがこもった文章にはあなたの味が出ます。
気持ちのこもった文章は、宝物になりますよ(^^)
最後に
最後に、これだけでホントに大丈夫? と思われるかもしれません。でも本当にこれだけでしっかりと感謝の気持ちを手紙にして伝えることができます。送別会では、自信を持って渡しましょう。
どのように書けばいいかなんてことは、悩んでもわからないものです。
まずは書きたいこと、伝えたい感謝の気持ちを文字に表すことがなによりも大切なのでぜひ、一度頑張ってみてください。
スポンサーリンク