カンボジアの治安ガイド!旅行前に確認してカンボジアを楽しもう!

ここ十年で日本からカンボジアへの旅行者は

なんと7倍以上に増加しています!

 

2位はベトナムへの旅行者数ですが倍近く差があり、

カンボジア人気はかなりなものなんですね!

 

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カンボジアへの旅行が人気の理由

①激安旅行ができる

カンボジアの物価は安いんです。

日本と比べると半分以下と言ってもいいくらい激安です。

 

世界遺産のアンコールワットへ観光する場合の拠点となる

ことの多い都市、シェリムアップでもホテル1泊1USドル

位からというから驚きです!

 

現地をツアーで回っても30USドル程度でカンボジアを1日中

満喫できるくらいです。

一部、観光客向けのホテルやレストランは日本とあまり変わらない

ところもありますが、日本人の感覚からするとついつい財布の

紐が緩くなってしまいます!

 

ちなみにカンボジアの方の平均の月収は30USドルと言われています。

ですから、物価の安さはかなりのものと想像できますよね。

 

世界遺産 アンコールワット

アンコールワット

 

②満足度が世界1

トリップアドバイザーによるとカンボジアのアンコールワット世界遺産群は

日本人の行ってよかった旅行地として2013年の第一位は「カンボジア」

と発表しています!

 

③カンボジアは親日国

第二次大戦後日本はカンボジアへ多額のODA(政府開発援助)を行ってきています。

建物を立ててくれたり、橋をかけたりカンボジアを助けてくれている国として日本は

カンボジアにとっては世界の中でもかなり親切な国なんです。

カンボジアは親日国家の一つなんです。

だから、カンボジアの人は日本人にやさしいんです!

 

安くて、満足できて、現地の人は親切とあっては人気がでるのも納得ですね!

 

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では治安はどうなんでしょうか?

どうしても海外と言えば治安がきになりますのでポイントをまとめてみ
ました。

 

カンボジアの治安注意点のまとめ

①国全体の安全性

カンボジアの安全性は東南アジアの国の中ではまずまずといった所です。

外務省の海外安全ホームページによるとカンボジアの危険情報は

「十分注意してください」

という危険度は低いレベルになっています。

 

これは、フィリピンやインドネシアと同等です。

フィリピンや、インドネシアは東南アジア観光の有名所ですから

特別危険な国ではありません。

 

②市街地の治安

首都のプノンペンや、アンコールワットへ観光するときに滞在することの

多いシアムリアップ州などでは「スリ・ひったくり・ホテル侵入・置き引き」

などが、比較的日常的に起きているようです。

 

また長く続いた内戦の名残は残っており「拳銃」を使った事件も起きているので

ツアーなどを使った旅行がいいでしょう。

 

特に、日本人を含め観光客への被害も多数報告されていますので

「荷物をしっかり抱えるように持つ」「不用意に荷物を離さない」

「お金を必要以上に出さない」

など気を配る必要があります。

 

トゥクトゥクと言われるバイクのようなタクシーを利用する場合は

乗車中でもバイクなどとすれ違いざまにひったくられたりすることも

あるらしいので気を抜かず注意が必要です。

日本では普通のことも、海外では被害の原因になるので注意しましょう。

 

③夜の治安

夜の治安は極力しないようにと言われています。

 

女性だけでの一人歩きなどはかなり危険。

 

どうしても移動雨が必要な場合は、タクシーを利用しトゥクトゥクは極力

利用しないようにと外務省は呼びかけています。

そのほかの注意事項

気候

カンボジアの気候は「高温多湿」です。

旅行中に体の調子を崩してしまう人も多いそうです。

 

常備薬の用意はもちろんですが、水分補給をマメにすることと

適度な休憩をしないといけません。無理は禁物です

 

旅行中の病気・ケガ

下痢などになってしまう消火器感染症や、蚊によって感染してしまう

「デング熱」、「マラリア」「日本脳炎」などが流行しているようです。

 

暑いところではありますが、出来るだけ過日されないように肌の露出を控えた

服装をすることと虫除けスプレーなどを使うことが間違いないです。

 

万が一ケガや病気になってしまった場合は、カンボジアの医療水準は低い

ので病気やケガが重症の場合には、タイやシンガポールなどの隣国への

緊急移送が必要になってしまうことがあるようです。

 

医療費などが高額になることも十分考えられますので、万が一に備えて

旅行保険に加入することは必須ですね。

 

以上が、カンボジア旅行に行く前に知っておきたい治安についての

知識と、そのほかの注意事項でした。
オススメ海外ツアーはこちらにもあります!

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