ハロウィンはいつから日本に定着したの?ハロウィンの雑学!
今では当たり前のようにハロウィンという行事は知られていますが
一体どのくらいから日本で定着しはじめたのかご存知ですか?
今回はハロウィンについてちょっとした知識と秘密についてご紹介していきます!
ハロウィンは、まだまだ知らないことだらけでちょっと不思議なイベントですよね(^^)
ハロウィンが定着したのは本当に最近です!
実はハロウィンという文化は、昭和頃からしられています。クリスマスのように定着はしていませんでしたが、外国の文化として書籍や絵本、お菓子などにハロウィン要素をつめ込まれていたようです。
日本ではクリスマスやバレンタインデーなど、外国の文化が根付いておりますがハロウィンはまだまだですよね。
ここ数年は、若者の間でハロウィンパーティー関連のイベントが盛り上がっております。
海外では子供が楽しむイベントとして知られていますが、日本ではどちらかというと、大人が主役になっていることが多いようです^^
最近では、知らない人はいないほど有名になっているハロウィンですが、パーティーをして楽しむという人はまだまだ少ないのが現状です。
どちらかというと、今が定着しつつある時期かもしれません、もしかすると10年後にはクリスマス同様に一般家庭ではふつうに定着している可能性も大いにあります!
クリスマスが定着したのは、企業などの戦略によるものですが、ハロウィンも日本の企業が上手に使ってくれればもっとハロウィンが身近になりそうですね(^^)
クリスマスのように有名なイベントになるか?
今は難しいですが、10年後くらいであれば可能性はあります。さすがにクリスマスよりおおきなイベントになることは無いとおもいます、それでも一年に1つでも楽しいイベントが増えれば嬉しいですよね!
日本のクリスマスは親から子供にプレゼントを渡す習慣がありますが、友人などを自宅に招きホームパーティーをする習慣はありません。
もしかすると、ハロウィンが更に有名になればハロウィンがホームパーティーをする日になる可能性もあります。
ハロウィンでプレゼントは貰えないとはおもいますが、どちらにせよ楽しく過ごすことができれば問題はないですよね!
ハロウィンは子供のため?それとも大人のため?
現代では子供のためのイベントになっています。しかし本来は、大人も子供も関係ありません。
なぜかといいますと、ハロウィンの起源は、ケルト民族の収穫祭から始まったと言われているからです。
つまり、生きていくために子供も大人も関係なく神に豊作を感謝していた行事なのです。
今でいう、お菓子をもらったりホームパーティーをする習慣などは一切なく生きるか死ぬかの大切な行事だったのです^^
海外では子供が主役、日本では大人が主役になりつつありますが、日本でも子供が楽しめるイベントになれば面白そうですよね!
ケルト民族の収穫祭とは
先ほど、ちょっと説明をしたケルト民族の収穫祭について補足します。このケルト民族というのは2000年以上前に存在していた小さな民族です。
すでに記録などはあまり残っていないので、なぜこのような収穫祭がはじまったのか由来については諸説ありますので
詳しいことはあまりわかっていない状態なのです。
豊作を願い、神に祈って魔除けをしたということまでは、わかっているそうですがその後はいつまで
ケルト民族が残っていたのかすら、はっきりとはわかっていないそうです!
ケルト民族の人たちも、数千年経過した現代で今もなお当時の習慣が残っているなんて思いもしないはずです(^^)
スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事
タグ:ハロウィン