ハロウィンの衣装を安く手作り!ビニールの活用法とは?
身近なアイテムを利用して、ハロウィングッズを作る方法をご紹介します!
ハロウィンはコスプレと手料理が主役です!少しでもハロウィンを盛り上げるために参考になれば嬉しいです。
100円で購入できるビニールを使ってマントを作ろう
100円ショップで購入することができる、ビニール袋を使って簡単ゾンビのマントを作ることができます。準備するべきアイテムは、「ビニール袋」「テープ」の2点です!
方法は非常にシンプルで、ビニール袋を適正なサイズに切り取って首元をテープで止めるだけです。
小さなお子さんであれば、少量のビニールでマントを作ることができます。
ハロウィンの定番衣装である、ドラキュラコスプレにも使えるのでおすすめですよ!!
顔はドラキュラメイクを施して、衣装を準備すれば見た目も完璧なドラキュラ伯爵に変身できます^^
お子さんが仮装をするときは、お母さんお父さんが手伝ってあげてくださいね!
マントに使うビニールは、ブラックがおすすめです。100円ショップには複数のカラーが用意されているのでお好みに合わせてご用意ください。
ハロウィンの置物を家に飾ってムードを高めよう!
クリスマスには、クリスマスツリーを飾ってケーキを用意して楽しみますよね?
ハロウィンも同じように、かぼちゃのオブジェや壁紙などを用意すると、一段とムードが出て楽しくなります!
クリスマスに雪やサンタクロースが欠かせないのと同じように、ハロウィンではコスプレと家庭料理が手放せません!
例えばご自宅でハロウィンパーティーを楽しむときは、家庭料理や手作りのハロウィンオブジェを作ってみてはいかがでしょうか?
自宅をハロウィンカラー一色にするならば、オレンジ色と紫色を効果的に使うことで、見栄えが非常に良くなります!
ハロウィンといえば、オレンジ色と紫色がイメージカラーなので積極的に使うと雰囲気がでて素敵ですよ(^^)
かぼちゃにマジックで顔を塗ればジャック・オ・ランタンの出来上がり
アメリカのハロウィンといえば、ジャック・オ・ランタンが印象的ですよね。ジャック・オ・ランタンといえば、オレンジ色の大きめのかぼちゃを繰り抜いて、中にろうそくを入れてランタンを作っています。
日本のかぼちゃとは見た目も大きさも違うように、品種が違います。残念ながら日本では手に入れることが難しい品種です。
しかし日本のかぼちゃでも、ジャック・オ・ランタン風に作ることができます、
スーパーで市販されている、緑色のかぼちゃに目立つ色のマジックペンで顔を作ってあげることで、ランタンにはなりませんが、置物として利用することができます。
マジックを使うときは、白色のペンがおすすめです、あまりにも目立たない色ですと、表情が目立たないのでしっかりと目立つカラーを使ってくださいね!
約1ヶ月後にあるクリスマスで、ジャック・オ・ランタン風の置物を再利用することができるので保存しておくと便利です。
かぼちゃは常温でも2ヶ月程度であれば、腐ることなく保存することができます。クリスマスが終わって料理に使うこともできます!
ちなみに、ジャック・オ・ランタンを作りたいときは、かぼちゃの品種にこだわってください。
アメリカで使われているかぼちゃの品種は、ペポカボチャと呼ばれるものです。
特徴としては、中身がほとんど詰まっていなくジャック・オ・ランタンを作るのに最適な品種となっています。
つまり、日本でジャック・オ・ランタンを作るならば、中身がなるべく詰まっていない品種を選ぶ必要があります。
ハロウィンカラーでもある、オレンジ色のかぼちゃは珍しいですが、お近くの八百屋さんやスーパーなどで探してみてはいかがでしょうか?
中身を繰り抜いたかぼちゃは冬を越すまで保存が可能です。チャンスがあれば、ぜひお試しください!
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