ハロウィンメイクで傷をつくる簡単な方法!
ハロウィンは仮装をして、いつもとは違う自分に変身する1日です。
ハロウィンといえば、メイクもかなり重要になってきますよね。
メイクは女性であれば、上手にできるかもしれないですが、男性はメイク経験がないとどうすればいいかわからないですよね。
今回は男性でも簡単にできちゃう、傷メイクの方法をお伝えしたいと思います!
傷メイクは意外と簡単につくれます
いきなりですが、傷メイクというのは思っている以上に簡単なものです。
むしろ、女性のようにきれいに顔をメイクするほうが難易度が高いです!
「ゾンビメイクは難しい!」というのは単純に思い込みですので、メイク未経験の男性でも簡単にできるということをわかってもらいます。
傷メイクをするためには、準備しなければいけないアイテムがいくつかあります。
すべて商品リンクを貼っておきますので、お近くのデパートやネット通販(Amazonや楽天)でハロウィンまでに買い揃えておいてくださいね。
血は口紅で再現できます
傷メイクといえば、血です!
赤い血はリアルですよね(笑)実際に血を流すことは無理ですから、あるアイテムでリアルに再現します。
そのアイテムとは「口紅」です!口紅といえば、赤色ですよね。
ご用意してもらう口紅は、ピンクやオレンジなどではなく、真っ赤なタイプがおすすめです。
中途半端な色になってしまうと、リアル感が損なわれてしまうのでご自分の目でみて「これは血だ!」とおもった色を選びましょう。
口紅を男性がリアル店舗で買うことに躊躇がある人は、迷わずネットをおすすめします。
楽天やAmazonお取り寄せできますので、ご覧ください。
そして傷を作るときは、まず肌にノリ(粘着力は高めがおすすめ)をぬります。
ノリが乾いたら、真っ赤な口紅を上から塗っておきます。乾くまで動かないのがコツです。
ノリの上から、口紅を塗れば赤色と白色が混ざった状態になります。ここから一手間かけることで一気に傷っぽいメイクになります。
カラーシャドウでリアルに再現しよう
仕上げはカラーシャドウです。
カラーシャドウは、ブルー・ブラウン・ブラック・パープルの4種類を使います。
使いかたですが、ノリが残っている白い部分に上から塗り絵のように塗り重ねていきましょう。
傷は赤色だけでなく、紫や黒ずんだリアルな色合いを再現する必要があります。カラーシャドウや傷メイクをつくるときに絶対に必要な絵の具のような存在です!
傷に同じものはないですから、自分が良いと思った仕上がりでストップしてあとは乾かすことに専念しましょう!
途中で動いてメイクが崩れてしまうと最初からやり直しになってしまうので、15分以上は乾燥させましょう。
傷メイクはノリを使っているので、乾いてしまえば触っても問題はありません(^^)
最初は手に一度おためし感覚で、練習することをおすすめしますよ!最初から上手くできる人はいないので最低でも3回は練習しましょう。
洗い流すときはメイク落としオイルを使おう
傷メイクをやったあとは、お肌のケアが大切になります。
長時間放置されたノリと口紅などをキレイにお肌から取り除くためには、化粧落としのオイルを使います。
肌に刺激を与えることなく、スルンと落とせますので敏感肌でも問題なしです!
ハロウィンは10月31日に行われるので空気も乾燥している時期です(^_^;)
お肌のお手入れは入念に行なうべきです。
傷メイクは上手になってしまえば、友人や恋人にもしてあげることができますので、一年に一度のハロウィンに備えて腕を磨いておけば便利だと思います(^^)!
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