2015年夏の甲子園予選優勝予想!愛知県大会はノーシードも怖い!?
今回は、歴史ある強豪校がひしめく愛知県の2015年夏の甲子園予選大会の優勝校を予想したいと思います。
愛知は、ノーシードでも強豪校が多いという激戦区。
出場校も189校と頂点までの道程は遠く、その途中で何が起こるか分かりません。
その189校の頂点に近い高校はどこなのかを、今回は紹介したいと思います。
ここ数年、甲子園から遠ざかっているあの超名門校の復活はなるか?
2015年夏の甲子園予選優勝予想!
本命
中京大中京
現在、100年の歴史のある夏の甲子園で、歴代最多の優勝回数を誇る中京大中京を今年の愛知県の優勝候補の筆頭にしたいと思います。
中京大中京は、昨年の秋は県ベスト8。今年の春はベスト4。
着実に戦力を充実させてきており、結果も上向きになっています。
投手陣は、昨年の名門校のエース格としてマウンドに上がり続けている上野の安定感は抜群。
また、2年生左腕は、180センチの長身を活かし、130キロの速球を投げ下ろし、体感速度はそれ以上と期待出来る投手。
また、打線の破壊力はピカイチ。
今年の3月から6月までのチームの本塁打数は、なんと60本超え!
高校通算本塁打30本の伊藤を中心に、1番・中村、3番・杉本、5番・矢田崎と長打力のある選手が揃っています。
名門・中京大中京は、2010年以降甲子園から遠ざかっています。
100年めの節目の年に、歴代最多優勝校がいなくては、甲子園は始まらない!?
対抗1
愛工大名電
中京大中京と肩を並べるのは、イチローの母校としてもお馴染みの愛工大名電です!
愛工大名電は、ダブルエースで夏に望みます。
左腕の福本はMAX145キロの速球派、一方の右腕・桜木は直球が140キロとやはり速球派であることに加え、変化球のキレもよく、簡単に打ち崩すことは出来ません!
さらに、2年生投手・藤村・横山と後続も成長しており投手陣全体としても、非常にレベルが高く仕上がっています!
また打線の破壊力は、全国でも上位レベル。
1番にも関わらず、高校通算本塁打が30本を超える毛利、、武藤・西脇・三輪のクリーンナップも当然怖い。
毛利の一発の花火から打線に火がつくともう大変です!
2年ぶりの甲子園は、打撃次第か?
対抗2
誉(ほまれ)
それらの名門校に挑む急先鋒が誉高校!
昨年秋は愛工大名電を下し、見事に優勝。東海大会でも、やはり名門の県岐阜商を相手に、0−1で惜敗するも善戦し実力は間違いありません。
エース左腕の内田は、投打に渡ってチームを引っ張ります。
投げては、最速143キロの直球と、鋭く曲がるスライダーを武器に攻撃的なピッチングを披露!
春は、豊田工の前に敗退しましたが、内田は16三振と力投を見せており、絶対的なエースとしての力は本物です。
カギは、打線が奮起しどこまでエースを援護できるかです。
堅守で接戦に持ち込めれば、持ち前の機動力を活かした攻撃で甲子園への切符を手にするのも難しくはありません!
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