2015年夏の甲子園予選優勝予想!熊本大会は九州学院苦戦か?
今回は、夏の甲子園予選の熊本県大会の優勝予想をしたいと思います。
春の選抜には九州学院が出場しました!
ですが、春季大会では、新たに有望校が浮上してきています!
九州学院の春夏出場も困難を極める事は必死です!!
夏の過酷な予選を勝ち上がるには、なんといっても投手力がキモ。
今回は投手力なども踏まえて、優勝予想をしたいと思います(^^)
2015年夏の甲子園熊本予選 優勝予想!
本命
九州学院
激戦とは言え、やはり本命は、センバツ出場の九州学院です(^^)!
選抜までは、エース右腕・伊勢の調子次第という部分がありました。
昨年の秋は、熊本大会から明治神宮大会まで1人で投げきるという、大車輪ぶりの活躍でしたが、逆にそこが怖いところでもありした。
選抜では、エースの不調で一回戦敗退という悔しい思いをしており、エースにつぐ2番手投手の育成が急務でした。
そこに、この春に有力な新一年生・藤嶽が加入!評判にたがわぬ実力で、エースにつぐ二番手投手として成長しています(^^)
夏は、エースを助けより有利な試合をできるのでは?
また、打線は元々全国レベルです。
こちらも、1年生に注目。左打者村上選手は一年生ながら、九州学院の3番に座ります!
以前からの中軸を打つ、松下・友田もそれに続き、選抜時よりも攻撃力がアップしたと前評判も高くなっています。
一年生の活躍で、春夏連続を勝ち取るか??
【九州学院の大黒柱 伊勢投手!】
対抗1
東海大星翔
九州学院を追う対抗の筆頭は、春準優勝の東海大星翔です!
東海大星翔は、先発が2本柱で安定感があります。
昨年からのエース右腕・江口は、微妙に変化する140キロ台に迫るボールが武器。
それに続く、左腕村上は、身長が何と194センチ!MAX147キロの高低差のある直球で打者を攻め立てます!
打撃陣も、4番には高校通算本塁打数が30本を超える峰松が座り、春の県大会でも2本塁打と好調!
投打が上手く噛み合えば、甲子園出場の可能性もぐんと上がります!!
対抗2
秀岳館
そして、最後は秀岳館。
昨年の秋はベスト4。今年の春はベスト8と自力のあるチームです。
熊本県の選抜チームで争われるNHK旗大会では、攻撃の要・永水の3試合連続ホームランなどがあり、見事準優勝!
要注意なチームです。
攻撃力が高いのはもちろんですが、投手陣も充実しています。
2年生投手有村はMAX140キロ、同じく2年生の堀江もMAXが143キロを記録し投手陣の中心となります。
そこに、更に楠本、中井、西村と左右の投手が控えます。
2年多いチームですが、その実力は十分優勝候補です!
ダークホース
熊本国府
ダークホースにするにはもったいない?それが、春の優勝校・熊本国府です。
熊本国府も投手力は高く、切れのあるストレートが武器のエース左腕・冨田と、右腕の西村もMAX140キロと侮れない!
春は、投打に渡って中心となり活躍しました!
夏にも期待が高まっています。
出場校決定!
九州学院
- 私立 5年ぶり8度目
投打にわたって、一年生選手に注目です。
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