2015年夏の甲子園予選優勝予想!福岡は混戦?九州国際大付の連覇は?
今回は、福岡県の夏の甲子園県予選の優勝予想をしたいと思います!
今年の福岡県は、強豪が横一線!
選抜出場を果たした九産大九州、秋季大会準優勝の東福岡、春優勝の福岡工大城東、同じく準優勝の飯塚といずれのチームも僅差で競り合う形になりそう!
福岡県は、実は1999年以降、2年連続出場がないという激戦区になっていて、今年ももれなく混戦になりそうです。
福岡大会は、7月4日とまもなく開幕です!
難しところですが、ズバッと予想していきたいと思います(^^)!
2015年夏の甲子園予選福岡大会優勝予想
本命
飯塚
福岡大会の本命本命は、春の県大会準優勝、九州大会ベスト8、さらにセンバツ出場校をNHK旗優勝した飯塚です!
春の九州大会後の5月に行われた、福岡県選抜の高校野球大会”NHK旗”では、決勝で九産大九州を直接対決で破り優勝しています!
夏直前の大会だけあって期待が高まります(^^)!
飯塚のメンバーには、昨夏からのメンバーが6人残っており、経験面も豊富です。
投手陣は、渡辺健史・渡辺健太の二枚看板。
エース・渡辺健史の春の大会での故障が気になるところですが、練習試合で復帰している模様。
とは言え、エース抜きで九州大会・NHK大会を勝ち抜いた投手力は脅威です。
打線も、誰が中軸に座ってもおかしくない強力打線で、九州大会3試合で29得点の爆発力も相手にとっては怖い!
【完全復活に期待!飯塚高エース 渡辺健史!】
対抗
九産大九州
対抗筆頭の九産大九州は、春選抜に出場し、九州大会でも準優勝と安定した力を発揮している九産大九州です!
まずは投手陣。
エースの岩田は、選抜を経験し更にレベルアップ。
5月のNHK旗の初戦の新宮戦ではノーヒットノーランを達成!
初戦と言っても、NHK旗の大会は選抜校同士の戦いですから、簡単にできる事ではありません!
打線の奮起と、2番手投手の成長がどうかがポイント!
対抗
福岡工大城東
対抗馬の2校目は、春の福岡大会で優勝し、九州大会では九州大会優勝校の佐賀県の龍谷と接戦を演じた福岡工大城東です。
福岡工大城東は勝負強さに期待!
エース岡野を故障でかきながらも、福岡大会を制した粘り強さは魅力的です。
エース不在というハンデを追いながらも福岡大会、九州大会を経て、2年生左腕の坂元・亀山の2番手以降の投手陣が成長。
エースが帰ってくれば、投手陣の厚みがぐんと増します!
攻撃陣は、3番ショートの江良を中心に、持ち味の粘り強さを発揮できれば、勝機あり!
ダークホース
西日本短大付
ダークホースとしては、現在チーム力が覚醒中との噂の西日本短大付です!
2014年秋は、ベスト8、春は3回戦敗退と勝ち切れない状況が続きましたが、5年ぶりの甲子園に向けて勢いが上がってきているようです!
特に攻撃陣の成長が著しく、かつての主砲武富が1番に、それに変わって、真島・永利・光安と中軸を入れ替える事ができるほどパワーアップしています。
投手陣も、エース武富に続いて、真島も2番手投手として急成長。
投打に渡る活躍に期待です!
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