冷房器具(エアコン)は無音で快適に!修理よりも買い替えがお得!?
夏場の冷房器具の故障は一大事ですよね(汗)
もちろん、冬に故障するのも大変ですが、冬は厚着をしたり、石油ストーブなどでなんとかしのげなくもないですけど(^_^;)
でも、夏は服をどれだけ脱いでも限界がありますし、扇風機ではぬるい空気をかき回すだけだったりしますよね・・・
かと言って、水風呂に入り続けるわけにもいかず・・・
そうなってくるとできるだけ早く、「修理をするか」、「新しく買い換えるか」を決断しないといけません!!
ということで、今回は「買い替えの判断のポイント」と、「新型エアコンのメリット」を簡単にまとめてみましたので参考になれば幸いです。
修理すべきか買い替えか?こんな故障は買い替えだ!
「修理すべきか、買い替えか・・・」とても悩ましい所です。
エアコンは10年以上故障せずに元気に活躍してくれることも、多いですからなおさらですよね?
「ちょっと修理すれば、まだまだ行けるんじゃないの?」って期待してしまいます。
でも、修理も安いものから、高額なものまであります(汗)
それに、修理するための見積もりをもらうのも有料。結果買い替えになったとしても、「とりあえず見に来てもらった」というだけでも5,000円位は飛んでしまいます。
ちなみに、高額な修理になる可能性の高い故障のパターンは3つです!
- コンプレッサーの故障
- 漏電
- ガス漏れ
【①コンプレッサーの故障】
コンプレッサーはエアコンの心臓とも言っていい部分。コンプレッサーが冷房も暖房もしているんです!
このコンプレッサーの修理には高度な技術が必要になるので、5〜6万円くらいの費用が発生します。エアコンが買えるくらいの費用がかかることもめずらしくありあません・・・(^_^;)
メーカーの保証期間を過ぎてしまっている場合は、買い替えを考えたほうが無難かもしれません。
コンプレッサーの故障が疑われる故障の特徴は、「室外機も室内機も動いているのに冷えない(暖まらない)」というものです。
実は私も、冬場でしたが、この症状に見まわれ、結果買い直しました・・・(T_T)
【②漏電】
室外機、室内機ないで、どこかしらの電気系統に以上が見られる場合です。
「エアコンをつけると、ブレーカーが落ちる!」などという場合は、買い直したほうが安いです・・・
【③ガス漏れ】
いわゆるフロンガスが漏れてしまっているパターン。こちらも、コンプレッサー同様にお金がかかる場合があります。
また、漏れている場所を完璧に治すことができないと再発する可能性があります(^_^;)
コンプレッサーはエアコンの心臓とも言っていい部分。コンプレッサーが冷房も暖房もしているんです!
このコンプレッサーの修理には高度な技術が必要になるので、5〜6万円くらいの費用が発生します。エアコンが買えるくらいの費用がかかることもめずらしくありあません・・・(^_^;)
メーカーの保証期間を過ぎてしまっている場合は、買い替えを考えたほうが無難かもしれません。
コンプレッサーの故障が疑われる故障の特徴は、「室外機も室内機も動いているのに冷えない(暖まらない)」というものです。
実は私も、冬場でしたが、この症状に見まわれ、結果買い直しました・・・(T_T)
【②漏電】
室外機、室内機ないで、どこかしらの電気系統に以上が見られる場合です。
「エアコンをつけると、ブレーカーが落ちる!」などという場合は、買い直したほうが安いです・・・
【③ガス漏れ】
いわゆるフロンガスが漏れてしまっているパターン。こちらも、コンプレッサー同様にお金がかかる場合があります。
また、漏れている場所を完璧に治すことができないと再発する可能性があります(^_^;)
修理したくてもできないことがあります・・・
また、修理を希望してもできない場合があります。それは、「メーカーが部品の製造をやめてしまっている場合」です。
エアコンにかぎらず、メーカーは故障などに対応するために部品を用意しておく義務がありますが、この義務のある期間は製品の種類やメーカーによって様々です。
エアコンの場合は9年というのが多いようです。もし、あなたのエアコンが10年以上頑張ってくれたのであれば、修理したくても「部品がなくてできない」という可能性があります。
新型に買い換えるメリット!
以上のように、エアコンの故障箇所や使用年数によって「修理に高額な費用がかかる」「修理したくてもできない」という状況になる可能性が大いにあります。
そうなってくると、思い切って買い替えたほうが、長期的にはお得となる可能性が大なんです。
修理しても、その先何年持つか分かりませんから、二度手間になってしまうかもしれません。
新型に買えるメリットは・・・
- 省エネ効率がアップ
- 高機能・高性能
- 静音化が進んでいる
やはり、この3つが大きいですよね。
特に、省エネ効率は10年も違うと大きく違います。店頭のエアコン等を見ると、「省エネ基準の達成率」などが分かるようになっていますから、そこに注目して選ぶのも、ランニングコストの面で有利になります。
「エアコンの電気代は高い」という認識を持っているのであれば、見逃せないポイントですよね?
また、一昔前のエアコンは、「ウォォォォン!」と室外機の音が大きかったり、室内機もゴーゴーと「風出してます!」という感じで耳障りだったりもしましたが、このような音の部分もかなり改善されています。
寝苦しい夜にお部屋が冷えても、エアコンの音が気になって眠れないという経験のある人には、これも重要なポイントですよね?
最後に
「最新型」にこだわらず、ぜひ前年モデルなどのいわゆる「型落ち」機種を探してみてください!最新型も確かに、魅力的ですが「トラブルなく使えるか?」は未知数。
エアコンにかぎらず、車なども最新型は時間が経つと、改良されたりすることが普通です。
やっぱり、「使ってみて初めて分かる不具合」なんかも潜んでいるからです。
そのてん、型落ち機種は販売されていく中で、細かな改良が施されて、「より完璧に近い状態」に仕上がっているものも多いのです。
しかも、最新型の登場によって価格がお得になっている場合が多いのもポイントです(^^)!
半年や、1年の差は大きな差ではありませんよね?
販売開始から、ある程度の時間が経っていれば、「評判」などの情報もたくさん手に入るので、良い面だけでなく、悪い面もしっかりと考慮して購入することができます!
もし買い替えを検討されるのであれば、型落ち機種からせめてみるのがオススメです!
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