高校生の制服のネクタイの簡単な結びかた!動画で覚えよう!
高校生になると、制服でネクタイを締めるようになる方が増えると思います(^^)
場合によっては小学校や中学校の制服にもネクタイがあった人もいるでしょう。
ですが、ほとんどの場合は高校生ではじめてネクタイに触れ合うことになります。
毎日つけていくネクタイですから、結びかたをしっかりと覚えておかなくてはいけません。
実は、ネクタイは結び方が無数にあります。
簡単なタイプ、難しいけれどもおしゃれなタイプなど様々です。今回は、結び方を簡単に学べる動画を用意しました(^^)
また、動画では専門用語が使われたりもするので、後半は基本的なネクタイの専門用語についてもまとめてあります!!
まずは最も簡単なネクタイの結び方を覚えてしまおう
【基本の簡単な結び方】「プレーン・ノット」と呼ばれる、ネクタイの結び方です。
名前を聞いてもピンと来ないとはおもいますが、見ればわかるとおもいます。
もっとも一般的で簡単なネクタイの結びかたです。
流れもシンプルで時間がかからないので、サッと結び事ができます。動画では、詳しい説明がありますので何度も見て参考にしましょう!
高校生であればプレーンノットは何もみずにできるレベルにしておくとかっこいいですよ!
次に、おすすめしたいネクタイの結びかたは「ダブルノット」です。
【結び目を格好良く!ダブルノット!】
プレーンノットの進化系です。プレーンノットの巻き方を2回繰り返す方法です。
一度、プレーンノットを覚えてしまえばできるネクタイの結び方になります。
どういうときに、使えばいいかというと、結び目も大きくしたい(ボリュームを出したい)ときに使用するべきです。
注意点としては、2重にして結ぶので、ネクタイが短すぎると不格好になってしまいます。
長めのネクタイで結び事が大切になります、結び目が綺麗でも長さが短いとかっこわるくなります(^_^;)
全体のバランスを意識しておくといいですよ!
ネクタイを結び練習は鏡と動画を見ながらやりましょう!
ネクタイの練習は自分の手元だけみても、うまくいかないとおもいます。最初はしっかりと鏡を見ながらバランスをとっていきましょう。
鏡はなるべく大きいほうがいいですね!
やはりネクタイは体や学生服全体のイメージを整える効果もあるので、全身とのバランスを確認できる縦長の鏡がおすすめです。
動画を見ながら、何度も確認して繰り返し練習しましょう。
なにごとも繰り返し練習しないと身につかないので、まずは練習です!
高校生になって、先生や友だちに直してもらっていると恥ずかしいのでしっかりと素早く結べるようにしましょう。
カッコイイ結び目を練習するまえに知っておきたいネクタイ用語
ネクタイには専門用語が存在します(^^)おしゃれなネクタイの結び方を練習しようと、動画などをみていると専門用語が飛び交って説明していることがあります。
ネクタイの専門用語についていけなくなると新しい結び方をマスターすることも難しいので、予め知っておきましょう(^^)!
「大剣(ブレイド)」
ネクタイの太いほうを意味します。
エプロンとも呼ばれることがあるので覚えておきましょう!
「小剣(スモールチップ)」
ブレイド(大剣)の反対ですね。小さな剣をさします。
「裏地(フェイシング)」
裏地をフェイシングと呼びます。カッコイイですよね(笑)
覚えておくと、まるでイタリア紳士のようでカッコイイです。
「小剣通し(ループ)」
ループは知っている人も多いでしょう、スモールチップ(小剣)を通す場所です。
「ネームタグ(ロゴ)」
ブランドロゴが入っている場所です。
ネクタイのブランドによって、場所がバラバラですので
「ご自分のネクタイのネームタグがどこにあるか?」
に一度注目してみてください。
ネクタイの太いほうを意味します。
エプロンとも呼ばれることがあるので覚えておきましょう!
「小剣(スモールチップ)」
ブレイド(大剣)の反対ですね。小さな剣をさします。
「裏地(フェイシング)」
裏地をフェイシングと呼びます。カッコイイですよね(笑)
覚えておくと、まるでイタリア紳士のようでカッコイイです。
「小剣通し(ループ)」
ループは知っている人も多いでしょう、スモールチップ(小剣)を通す場所です。
「ネームタグ(ロゴ)」
ブランドロゴが入っている場所です。
ネクタイのブランドによって、場所がバラバラですので
「ご自分のネクタイのネームタグがどこにあるか?」
に一度注目してみてください。
最低でもこれくらい知っておけば、高校生としては上出来です!
高校ではかっこ良くネクタイを結んでみてくださいネ(^^)/
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タグ:ネクタイの結び方, 簡単なネクタイの結び方