朝起きると肩こりひどい!原因は?いつもの場合は生活習慣が問題?
朝起きると、肩がひどくこって疲労感がすごい・・・・
仕事で疲れて夜眠っても、朝になってみても昨晩の疲れがそのまま残っているときがありますよね。
どれだけ健康に気をつけていても、疲れが残ってしまうことがあります。
とくに、肩こりなどの疲労は簡単に取れるものではないですし、改善するためには努力するべきことがたくさんあります。
肩こりが酷い場合は、就寝時に問題があるかも!
朝起きても、肩こりなどの疲労感が残っている場合は寝ているときに問題がある可能性があります。例えばですが、夏ですとクーラーをかけて眠っている場合です。
クーラーは寝ている間もつけておくと、筋肉が固まるので肩こりの原因になります。
スポーツ選手などは体のコンディションを考えて、どれだけ暑くてもクーラーをかけっぱなしにして眠ることはないそうです。
それくらい影響があるのです。
反対に冬の場合は、寒すぎて筋肉が固まっている場合があります。
夏と同じで、筋肉を冷やしすぎているということです。
冬はどれだけ暖かくして眠っていても眠っている間は動かないので、体は凝り固まっています。
朝起きて、肩こりが酷い原因は室内の気温だったり、睡眠方法にあるはずです。
とにかく体を冷やさないことが大切です。これは夏でも冬でも同じです。
体を冷やすことは簡単にできますが、温めるまでは時間もエネルギーも多く必要とするため、体は冷やさないために意識して行動しましょう。
冷たい飲み物は基本的には飲まないこと
夏の運動時以外には、冷たい飲み物は飲まないほうがいいです。室内では、常温もしくは温かい飲み物をのみましょう。コーヒーは体を冷やしやすいです。いくら温かいといえど飲み過ぎには注意しましょう。
肩こりは放置しておくと重症化するケースもある
肩こりに悩まされた場合、すぐに整体へいくなどするべきです。肩こりを長期間放置しておくと、吐き気や頭痛など筋肉疲労だけではない症状も現れます。
慢性的な症状はすぐに改善することがむずかしくなるため、早め早めの対策が本当に大切になってきます。
整体や接骨院へいくことは、誰にでもできることです。
体調を崩したり、日常生活へ悪影響が及ぼすくらいであれば、早めに改善するための行動に移すことが正しいといえます。
肩こりは、顔や体を歪ませてしまうこともあります。顔が歪むと、視力が低下したり見た目も変わってしまいます。
写真写りが悪くなったり、顔がおかしいと指摘されることもあるので、とくに女性は気をつけていただきたいです。
肩こりを甘く見ると、後々大変なことになってしまう可能性があります。
肩こりにお悩みの方は、是非早めの対策をされることをおすすめしますm(__)m
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