寝起きの口臭予防!あのヤバイ朝一の口臭の対策法とは!?
「自分の口臭を人に嗅がせる自信はありますか?」
恐らく9割が「NO!」と答えるはずです。当然ですよね(^_^;)
しっかりと歯を磨いても臭くなることもありますし、万が一臭いと最悪ですよね。
自分が一番傷ついてしまいます・・・(~_~;)
生理現象ですから仕方がないですが、口臭は人間であれば一生付き合っていかなくてはいけません。
とくに口臭が目立つのは朝です!寝起きです。
自分の口臭を臭いと思ったことがない人は、朝、誰かに口の臭いを嗅いでもらうといいですよ。
勇気がない方はこちらの記事の自分でできるチェック法を参考にしてみては??
今回は、朝の口臭におすすめの対策についてお話していきます(^_^;)
朝の口臭がもっとも臭いワケ
朝に一番、口臭が臭ってしまうのは睡眠時に口の中でバイキンが繁殖しているからです。人間はおきているときは、会話をしたり唾液が出ますが、寝ているときは、ほぼ乾いている状態です。
朝おきて、口の中がカラカラだった記憶はないでしょうか?
唾液がないと、雑菌が繁殖し放題です。そうなると口臭もきつくなります。
朝起きて、口が粘ついているときも雑菌が大量にいる証拠です。
あるデータによると、起床時の口のなかにいる雑菌は10億個~50億個ともいわれております。
「うんち1グラムに含まれる雑菌が10億個」と言われているので5グラムのうんちを口の中に貯めている状態ともいえます・・・(汗)
口の中の雑菌を飲み込んでも命に関わることはないですが、決して体にいいことはないので気をつけましょう。
風邪菌などがいる場合は、すぐに風邪に感染することもあります。
起床時には、すぐに歯を磨きましょう!
飲み物や食べ物を食べるまえにすることがポイントです。
歯を磨くときには、舌の汚れも落とすことが大切
口臭は歯についているバイキンだけが原因ではなく、舌についている汚れが口臭の原因だといわれています。口の中で歯が占める割合は少ないです。舌を磨かないと全体に菌がついたままです。
舌が白くなっていると汚れが付着している証拠です。舌苔(ぜったい)といい、臭いは強烈です。
歯ブラシで磨いてしまうと、傷がつく場合もあります。
舌用のブラシや清潔な指でこするようにして優しく洗い流しましょう。
一度にすべて落としきれない場合もありますので、毎日しっかりとケアを続けることが重要です。
「夜に歯を磨いてからなにも食べないことが大切」
夜に歯を磨いてから、食べ物を口にすると汚れの原因が増えます。そうすると、就寝中にさらに雑菌が繁殖しますので、朝に口臭がきつくなります。
そうしないためにも、寝る直前に歯を磨いたらなにも食べないことが重要です。
以上が、基本的な朝一の口臭対策でした。
正直、特別なことや難しい方法ではないですよね??朝の口臭が気になるあなたは、是非試してみてください(^^)
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