赤ちゃんの肌荒れ!冬に肌荒れる理由って何?対策方法は?
赤ちゃんが冬に肌荒れしてしまった場合にどうすればいいか?
いきなり赤ちゃんが肌が荒れ始めるとビックリしますよね(汗)
特に、初めてのお子さんの場合は、もれなく初体験と言ってもいいくらい、初めて直面する問題が多いと思います。
今回は赤ちゃんの肌荒れに関して、「はじめての出来事にまず、何からはじめるべきか?」といった不安になることなどをまとめてみました(^^)
赤ちゃんの肌荒れの原因は乾燥がほとんど
冬に赤ちゃんのお肌が荒れてしまう原因のほとんどは乾燥によるものです。冬はもっとも乾燥する季節です。大人ですらお肌が荒れて調子が悪くなるのに、赤ちゃんのようなデリケートなお肌が乾燥に勝てるはずがありません。
大人でも、荒れてしまう。ということをしっかりと意識しなくてはいけません。
赤ちゃんのお肌は触って見るとわかりますが、すべすべですよね(^^)
つるつるで、とっても柔らかい肌です。大人からすると羨ましいくらいです(笑)
ですが、その一方でまだ大人のように強い肌になっているわけではないので、バリア機能もまだまだ弱いですし、肌の修復機能も未熟です。
そこに冬の乾燥した空気が触れてしまうと、それだけでも傷んでしまいます。
乾燥すると、赤くなったりニキビのような出来物ができてしまうこともあります。そうなると、荒れが治らなくなりますからお部屋をなるべく乾燥させないことが大切です。
部屋をしっかりと保湿する
赤ちゃんの1日のほぼすべてを室内で過ごすわけですからお部屋の湿度をしっかりと一定に保つべきです。例えば誰にでもできる乾燥対策は、加湿器によるお部屋の加湿です。加湿器はAmazonや楽天などで2,000円程度から購入することができます。
あなたの好みのデザインを選び、利用することをおすすめします。
加えて、湿度計も用意して湿度を管理するように心がければさらにGOODです(^^)
お肌をしっかりと保湿する
次に大切なことは、お肌をしっかりと保湿してあげることです。赤ちゃんのお肌を乾燥から守るために対策をするべきです。
お肌に塗るものは、パウダーでもいいですし、医師から勧められている保湿クリームでも構いません。赤ちゃんが使用する専用のクリームを使用することで
刺激によって肌が荒れることもありません。
赤ちゃんによっては、生まれつきお肌が弱い場合もあるでしょうから、一概に乾燥だけが原因だとはいえません。
あなたの肌の弱さが子供に遺伝している場合もあります。
生まれつきお肌が弱いこどもは基本的に大人になるまで弱いままです。ですが対策として、食べ物と環境に気をつけるということで健康体を保つことができます。
野菜中心の食生活と、綺麗に清潔に保たれているお部屋を維持するべきです。
また、ほこりなどはアトピーやアレルギーの原因になります。親がしっかりと綺麗な部屋を保つことも仕事のうちですから対策を心がけていきましょう。
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