クリスマスツリーの収納法!長持ちさせる簡単なポイントは?
毎年、12月になるとクリスマスツリーを出して飾り付けをはじめると思います。
ですが、出したらしまうのがオキテです(笑)
準備するのは楽しいけれども、クリスマスが終わり、いざ収納しなくてはいけないとなると面倒ですし大変ですよね。
多くの家庭では、「子供はクリスマスツリーの飾り付けには参加するけれども最後に片付けはお父さんまかせ。」なんてことがあるかとおもいます(笑)
とはいっても一年中出しておくわけにはいけませんから誰かがやらなくてはいけないですもんね(涙)
そこで、今回は「来年も再来年もクリスマスツリーを楽しめるように片付けるときのポイント」をまとめました(^^)!
面倒ですが頑張りましょう。お正月が待っていますよ!!
スペースがあればそのまま収納するのもあり!
いざしまうとなると「少しでも楽して綺麗にコンパクトに」収納したいですよね!おすすめの方法としては、「そのままクリスマスツリーを収納できるボックス」があれば便利です!
クリスマスツリーは家庭用でも大きい物で2m40cmにもなります。
それより小さいサイズだと180cm、150cm、120cmという間隔で小さくなっていくものです。
これをすっぽりしまえる便利な物があればいいのですが・・・
実はあります(^^)
今回ご紹介するのは「収納袋」ですが240cmまですっぽり入るサイズも有りますのでこれを利用することが出来れば、ホコリを払う程度で片付けが終了も夢ではありませんね(^^)
で、す、が!この方法で収納するには場所(スペース)を大量に消費してしまうので出来る人とできない人が出てくると思います(^_^;)
有限のスペースをいかにして有効的に使うかが問題になってきます。
また、そのまま飾り付けを施したクリスマスツリーを収納できるとしても来年のクリスマスになると、また1から綺麗に飾り付けをしたいと子供が思うのでやはり綺麗に収納してしまう方法が一番いいという人も多いと思います。
それではコンパクトに綺麗にしまうにはどうすればいいでしょうか?
コンパクトにしまうためにはどうすればいい?
まず、オーナメントは小さいものから大きなものまでありますがとくに小さなアイテムは紛失してしまいやすいです。無くしてしまうとクリスマスツリーが寂しくなってしまいます。
ですので、クリスマスオーナメントはしっかりと購入した際の箱に1つ1つ丁寧に納めていくことをおすすめします。
箱に収納してけばどこにオーナメントを収納したかも一目で確認できますし次のクリスマスが来たとしてもまた楽しく飾り付けすることができます。
しかし、ここでも一つ問題が・・・
そう、買った時の箱はたいてい「紙製」ですよね。最初の1年2年は良くても次第にボロボロになってきてしまいます。
見た目が悪いだけなら我慢もできますが、箱の強度も弱くなって潰れてしまったりすると中にしまってあるツリーやオーナメントが壊れてしまったりということも十分考えられます(^_^;)
ですから、「そろそろ箱がくたびれてきたな〜」と感じてきたら思い切って収納BOXなどのプラスチック製のケースに入れ替えてしまいましょう!
収納BOXはサイズも様々で「仕切り」があるものあります。さらに安定して積み重ねることが出来る設計になってるものもありますから収納スペースも抑えることが出来ます(^^)
電飾は大きめのBOXで絡まらないようにダンボールなどを芯にして巻きつけたり、細かいオーナメントは工具BOXのように細かい仕切りが付いているものを選べばゴチャゴチャにならないですみます。
透明なケースもたくさんありますからひと目で何が入っているかが分かるのもポイントです!
ホームセンターの収納家具コーナーや工具コーナーなどで価格も1,000円前後から販売されていますから簡単に手にはいります(^^)
ツリーを収納するときのチェックポイント!
さてツリーをしまう作業で最も大変なのは、クリスマスツリーを細く束ねて仕舞うことです。ここまで来ていればあと一息です!最後まで頑張りたいところです!!
ここでそのまま収納していくのではなくて、ホコリなどの汚れを取り払うべきなのです!
今、面倒だからやらないでしまっても、来年また準備した時に結局掃除することになりますよ(^_^;)!!
クリスマスツリーは、クリスマスシーズンの間はずっと飾り付けされたまま放置されている状態ですのでどれだけ綺麗な家でもホコリや目に見えない汚れは付着しています。
また汚れを付着したまま放置しておくと、二度と汚れがとれなくなってしまう原因になります。
外で一度、クリスマスツリーを逆さまにしてホコリを落としたり目に見えるホコリは手で丁寧に取り払って綺麗な状態で保管してください。
ひとまず、ここまで綺麗に丁寧に保存することを気をつけておけば来年のクリスマスにも楽しく飾り付けをすることができます。
片付けは面倒ではありますが、高価なクリスマスツリーを長持ちさせるためにも大切に扱うことをおすすめします。
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