早稲田実業 清宮幸太郎はサラブレッド!父はラグビー界の名将!

今、高校野球界で、数多くいる3年生ドラフト注目選手たちを差し置いて、最も注目度が高い選手であると言っても過言ではないのが

 

早稲田実業高校  野球部1年生 清宮幸太郎選手

 

ですね(^^)!

 

清宮選手は、強豪の早稲田実業野球部に身をおきながらも、入学式の三日後の春季東京大会・駒大高戦で決勝打を打ってしまうなど、既に”怪物”らしさを存分に披露しています。

 

”第二の王”

”和製・ベイブ・ルース”

 

なんて呼ばれているのも納得ですね!

 

さて、この”清宮”という苗字を見聞きして、「どっかで聞いたことあるなぁ?」って思う人も少なからずいるのではないかと思います。

 

実は、清宮幸太郎選手のお父さんはラグビー界では超有名!

今回は、清宮幸太郎選手のお父さんについてまとめてみました!

 

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清宮幸太郎選手の父親はラグビー界の名将!

 

清宮幸太郎選手のお父さんは、清宮克幸さんといいます。

現在は、日本の社会人ラグビーリーグであるトップリーグに参加するチーム「ヤマハ発動機ジュビロ」の監督をされています。

 

清宮監督はラグビー界きっての名将でその手腕はラグビー会だけでなく、野球などの他のスポーツ分野にも影響を与えているほどです!

テレビなどのメディアなどにも清宮克幸監督は度々登場しているんですよ!

 

【清宮監督のトークショー】



 

清宮監督の指導者としてのキャリアは2001年に、自身の母校でも早稲田大学ラグビー部の監督に就任するところから始まります。

当時の早稲田大学は低迷期。その立て直しをするべく監督として抜擢されました。

3月に就任し、その年の12月に行われた、関東大学対抗戦で見事全勝優勝に導き、その後もなんと監督に就任していた期間の2005年まで5年連続全勝優勝という輝かしい成績を残します。

 

早稲田大学に黄金時代をもたらし、名監督として有名になりました!

 

2005年をもって早稲田大学ラグビー部の監督を退任ごは、社会人チーム・サントリー監督を経て、現在に至ります。

 

 

 

現役時代ももちろんトッププレイヤー

 

清宮監督は、2001年に社会人チームを引退するまで、選手としてもトッププレイヤーの中のひとりでした。

 

高校時代(大阪府立茨田高校)でラグビーを始めると、1年生でレギュラーに定着。

3年時には主将を務め、高校の全国大会への出場に貢献したことはもちろん、高校ラグビー日本代表に選出されるなど、息子である幸太郎に負けずとも劣らぬ運動センスを発揮していました。

 

早稲田大学進学後も、主将を務め、日本選手権制覇や全日本大学選手権制覇を果たすなど、躍進はとどまらず、社会人になってからもラグビー日本代表メンバーに選出されるなど、常にラグビー界のトップに居る選手だったのです。

 

そんな、父を持つ清宮幸太郎選手の活躍は、もしかしたら当たり前なのかもしれません(^_^;)
恵まれた体格、類まれなるセンス・・・・

 

2015年の夏の甲子園に、早稲田実業は見事に出場します!

皆さん!清宮幸太郎選手に要注目ですよ!!

 

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