夏に赤ちゃんに帽子をかぶせたい!帽子嫌いを克服する方法は?
赤ちゃんも、1歳前後になると結構歩けるようになってきてるんじゃないでしょうか?
意外と、歩きはめたら早いもので、気づいたらパタパタと小走りするようになってたりもしますよね(^^)
赤ちゃんも、そうなったら、外で元気に遊びだすことでしょう!
となってくると、夏のお外のお出かけや遊びには、熱中症対策の意味でも、ママとしては帽子をかぶって欲しいですよね?
でも、1歳位の子供は結構帽子を嫌うものです。
さすがにまだ、「熱中症になっちゃうから、ちゃんと帽子をかぶりなさい!」なんて言っても、通じませんからね(^_^;)
ということで、今回は
「帽子を嫌がる赤ちゃんに何とかして帽子をかぶってもらうにはどうすればいいか」
について、体験談などを踏まえてコツをお伝えしたいと思います。
大人も赤ちゃんも褒め殺しには弱い!?
赤ちゃんには、残念ですがまだまだ言葉は通じません。でも、見ている限り、こちらの”感情”は結構伝わっていますよね(^^)?
こっちが面白い顔をすれば、笑いますし、怒った顔をすれば怖がったり、泣いてしまったりしますよね?(あえて泣かしたりはしませんけど 汗)
赤ちゃんに帽子を被るようになってもらうコツは、ココにあります!
帽子をかぶった赤ちゃんを、
ひたすら褒めまくる
ことです!
家族総出で褒めましょう(笑)
褒めるときのポイントは?
ここで、褒めるときのポイントとしては、言葉+ゼスチャーで褒める
ということです。
赤ちゃんが、ここまで育ってくるうちには、事ある毎に褒めてきてあげたと思います。
ハイハイをしたら・・・
「アーアー」としゃべろうとしている素振りを見せたら・・・
事ある毎に「上手〜」とか「えらいね〜」とか声をかけて、身振り手振りでこちらの感動や喜びを赤ちゃんに伝えてきましたよね?
帽子をかぶってもらう時も同様です。
帽子をかぶったら、「似合うね〜」とか「かわいいね〜」とか言いたくなりますが、赤ちゃんに取っての効果はイマイチだったりします。
まだ、言葉を完全に認識しているわけでもないので、帽子を被ったとしても
「上手だね〜」「えらいね〜」
と今まで一番多く褒めてきた言葉で褒めてあげましょう。
赤ちゃんは、どちらかと言うと、音として言葉を認識しています。
「上手〜」という言葉は、帽子をかぶった時には、意味が通らないような気がしなくもありませんが、赤ちゃんにとっては、
「褒めてくれてる」「喜んでくれてる」という事を認識するための”音”なのです。
友人は、赤ちゃんが何をやっていたとしても、いつも「上手〜」と言って褒めています。
友人の赤ちゃんは、何もしていなくても「上手〜」と言ってあげると喜ぶそうです(^_^;)
赤ちゃんも、「楽しく過ごしたい」という事を本能では思っていますから、赤ちゃんが楽しい状況、つまり、パパ・ママが褒めてくれているという状況を作り出してみましょう。
そうすることで、
帽子を被れば褒めてくれる→楽しい!
と認識してくれます。
そうすれば、こちらから頼まなくても、帽子を被ってくれるようになりますよ。
褒められるとその気になるのは、大人も赤ちゃんも一緒です(笑)
1回で被ってくれるようになるとまでは、言えませんが、時間があるときには、帽子を被るという行為自体も、遊びの1つとして、赤ちゃんと過ごす時間に取り入れてみたて下さい。
しつけと遊びを融合させていくことが、赤ちゃんには効果的です(^^)
ぜひ、試してみてください!
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