夏に子どもとお出かけ!3歳児の食べものは何を持っていく?
3歳にもなってくると、早いと保育園なんかには通い始めているかも知れません。
「ついこの間まで、赤ちゃんだと思ったら、こんなに大きくなって♪」
と喜びもひとしおかもしれません。
それに、だんだん活動範囲も広がってきて、一緒におでかけが楽しみになってくる頃でもありますよね?
ご飯もモリモリ食べ始める頃ではあるのですが・・・
夏は子供でも、”暑さで食欲がイマイチ”なんてことも珍しくありません!
そこで、今回は「夏におすすめのお子さんの食べもの」について、お出かけ時のお弁当にスポットを当てて、お伝えしたいと思います(^^)!
好き嫌いこそあっても、まずは食べなくては体力が落ちてしまいますから、試してみてください!
外出時のお弁当はどんなメニューがいい?
いつもは、もりもり食べていたはずの”ごはん”や”おかず”を、夏場が近づくに連れて、お子さんが「残してしまうようになった(汗)!大好きだったはずなのに・・・」
なんて事は、ありませんか?
もしそうであれば、夏バテの前兆かも知れません。意識して体調管理ができるはずの大人でも、食欲不振にはなってしまうものですから、お子さんともなれば無理はありません。
こういった時には、無理に食べさせようとするのではなく、趣向を変えて、”お子さんが食べたくなるようなメニューや、量”にすることがお勧めです!
例えば、ご飯。
もし、お弁当箱に仕切りを入れて、ご飯を敷き詰めたり、おにぎりを2個という感じで、日頃作っているのなら・・・
小さいおにぎりを3つ、4つと作って入れてあげるのがお勧めです!
サイズ的に、食べやすくなります。
形も、三角のおにぎりではなくて、ボール状にするのもポイントです。
そして、ただ詰め込むのではなく、100円均一などに売っている”カラフルなお弁当カップ”に詰めて、お弁当箱に入れてあげましょう!
ポイントは、カラフルであることです。
見た目を楽しくすることで、ついつい手にとって食べてくれます(^^)
おにぎりも、ただのりを巻いたりするのではなく、ごまをまぶしたり、鮭フレークをまぶしたり、彩りを楽しくすることもポイントです。
気合の入った日は、”キャラ弁”に挑戦してみるのもアリ!
お子さんがハイテンションで、お弁当をパクつくのが想像できますよね??
また、いつも”ご飯がメイン”という場合には、主食を”パン”にしてみるというのも手です(^^)!
ご飯よりも、のどごしが良いので食べやすいのと、味付けも”しょっぱい”ものから”甘い”ものに変更しやすいので、お子さんにとっては、けっこうな変化球にもなります(笑)
例えばですが・・・
いちごなどのフルーツのジャムをパンに塗って、くるくると巻いてロールサンドにしてあげるという方法があります。
ラップで包んで巻いた後に、切って詰めてあげると、普通のサンドイッチとは違って、渦巻き上の見た目も綺麗で、鮮やかです(^^)
前の日に作って、冷凍しておいて、翌日は切って詰めてあげるだけでもOKです。
凍っていれば、自然解凍されて、ランチタイムには、食べごろになります!
ママも楽ちんなので、お勧めですよ!
お弁当と言うと、玉子焼き、ウインナー・・・なんて思いがちですが、発想をかえて”甘いもの”にするだけでも、お子さんの食欲を刺激してあげられます!
その他に、甘いものといえば・・・
フレンチトーストやパンケーキ(ホットケーキ)なんかもありますよね??
こういったものを一口サイズに切って、詰めてお弁当用のピック(ようじ)をさしておいてあげるだけでも、特別な感じに仕上がりますよね?
ママやパパの朝食と一緒に作ってしまうことで、一石二鳥でもあります(笑)
毎回とはいいませんが、料理としては難しいものではないので、こういった変化球のお弁当をよういしてあげてみてはどうでしょうか?
最後に
夏場は、食欲が無くなってしまうだけでなく、食中毒の危険も高まっています。- 不要に、生野菜を入れない。
- 火が通せるものは火を通して調理する。
- 保冷剤と保冷バックで対策をする
- 殺菌グッズを利用する
などなど、こういった点についても、気遣いも忘れないようにしましょう!
一日通して楽しく、安全なお出かけにできるように頑張ってください(^^)
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