9月に関西方面で海水浴ができる場所!注意点とNG行為とは?
9月に海で泳ぐ時に参考にしておきたい海水浴場リストと9月の海水浴をするときの注意点を合わせてご紹介していきます。
関西方面で9月に泳げる海水浴場を探している場合にはご参考にしていただければとおもいます。
9月でも海水浴ができる場所!関西編
ではまず、関西の海水浴場の紹介から始めたいと思います(^^)だきます。滋賀県の海水浴場
滋賀県大津市、近江舞子水泳場(駐車場あり)
滋賀県大津市、真野浜水泳場 (駐車場あり)
滋賀県近江八幡市、宮ヶ浜水泳場(駐車場あり)
滋賀県高島市、近江白浜水泳場(駐車場あり)
滋賀県高島市、マキノサニービーチ知内浜(駐車場あり)
京都府の海水浴場
京都府宮津市、天橋立海水浴場(駐車場あり)
京都府京丹後市、平海水浴場(駐車場あり)
大阪府の海水浴場
大阪府貝塚市、二色の浜海水浴場(駐車場あり)
大阪府泉南市、りんくう南浜海水浴場(タルイサザンビーチ)(駐車場あり)
大阪府泉南郡岬町、淡輪海水浴場 「ときめきビーチ」(駐車場あり)
兵庫県の海水浴場
兵庫県姫路市、的形海水浴場(駐車場あり)
兵庫県姫路市、男鹿島 立の浜海水浴場(駐車場あり)
兵庫県洲本市、炬口海水浴場(駐車場あり)
これらが関西方面で9月でも海水浴ができる海水浴場です。
実際には9月でもまだまだ暑いですので、問題なく海へ入ることができるでしょう。
更にいえば、海水浴場を利用する人数も大幅に減りますので、かなりいい時期だと言えます。
しかし、メリットだけではなくデメリットも複数あります!
デメリットをしっかりと理解して、安全に海を楽しみましょう(^^)
9月の海はクラゲが発生します
あまり知られていないですが、海水の温度は2ヶ月遅れでやってきます。つまり8月よりも9月のほうが海水の温度は高いということです。
海水温度が一年でもっとも高くなるので10月です。
この時期になると、クラゲが繁殖するので海で泳いでいてもすぐ近くまでクラゲがくることもあります。
クラゲがいても、
「別に問題ないんじゃないの?」
と思われるかもしれないですが、クラゲは人を刺します。
だから危険なのです(^_^;)
見た目はふわふわして、ゆったりとしているのですが、危険を感じると触手で刺してきますので非常に危険です。
クラゲに刺されるとどうなるのか気になりますよね?
代表的な症状としては、
- 刺されると体が痺れる
- 腫れてしまう
- 激しく痛む
こういった物があります。どれもイヤですよね(汗)
クラゲの種類によってちがいますが、強い毒を持っているクラゲもいますので、最悪の場合は命に関わってくるケースがあります。
9月から徐々にクラゲが増えてくることを忘れずに、海水浴をするときは気をつけてください。
もしも海水の中にクラゲの姿が見えたときには、海水浴を中断することをおすすめします。
海水浴場でやってはいけないこと
海水浴場では、禁止されていることがいくつかあります。
特に・・・
- バーベキュー
- 魚介類の捕獲
これらは禁止されている海水浴場があります。魚介類を捕獲して持ち帰ったり食べてはいけないということです。
知らなかったとはいえ、ルール違反を犯してしまっているのであれば間違いを正すべきです。
事前に注意書きなどがしてある看板を、よく確かめてから行動することをおすすめします。
海へ行ってバーベキューをするのは楽しいですよね。
しかし、ゴミ問題は火を扱う危険から、禁止されている海水浴場が多いです。
どれだけ注意をしていても、海水浴場でのゴミの数は増え続ける一方です(^_^;)
海にゴミが流れていくと、魚などの悪影響を及ぼしてしまうので、良いことは1つもないです。
例え許可されている場所だとしても、必ずゴミは持ち帰ることを忘れないで下さい。
ゴミ袋などを持参することで、ゴミの後片付けも簡単に行なうことができます。
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