海水浴は9月でもできる?伊豆で海水浴が9月もできるところは?
伊豆で9月に海水浴ができる場所ってあるの?
今回は、9月でも海水浴が出来る場所の情報と、気をつけるべくポイントなどを合わせてご紹介させていただきます(^^)
大学生などは、9月も夏休みが続いていたりもしますから、参考にしてみてください!
9月に伊豆で海水浴ができる場所はあるのか?
9月でも伊豆で泳げる海水浴場はあります。伊豆白浜海岸では、ピークの7月8月を過ぎても比較的安全に海水浴ができるそうです。
普通の海水浴場では、お盆シーズンが過ぎた辺りからクラゲなどの発生などの問題で、海水浴が出来ない状況になります。
しかし、伊豆白浜海岸ではクラゲの発生が少ないそうで、比較的安全に海水浴ができます。
目安としては9月の半ばあたりまではクラゲが現れないそうですので、泳ぐとすればなるべく早い段階で海へ行くべきだといえます。
ただ100%クラゲが来ないということは保証できません!
100%安全を確保して、泳げるということはありませんので、くれぐれも、気をつけください!
では、実際に9月の海で遊ぶ時の注意点をご紹介させていただきます。
9月の海水浴の注意点!
クラゲに気をつける
先ほど、伊豆白浜海岸ではクラゲが9月半ばまでは発生しないといいましたが、天候や気象の関係でクラゲが出てくることもあります。
絶対出ないということはないので、注意してください。
クラゲに刺されてしまった時の対処方法を覚えておけば、万が一のときに対応することができますので、覚えておきましょう。
- 刺されたときにはすぐに浜辺へ戻る
- 刺されている場所を海水で流す
- 刺さっている触手を素手以外の方法で取り除く
- すぐに病院へ行く
この手順の通りに行動しましょう。
焦ってしまうと海の中で溺れてしまうこともあります。
あくまでも冷静に行動することが重要です。
刺されてすぐに命を落としてしまうことはないので安心してください。
注意したいのは、刺さっている触手を素手で触らないことです。
素手で触ってしまうと、手が荒れたりするので、二次被害を受けてしまう可能性があります。
刺さっている触手を取るときは、ビニールなど直接触れないことをお忘れなく!
最後は病院で正しい手当を受けないと、症状がひどくなっていくことがありますので、必ず適切な治療を受けることを忘れないでください。
子供達だけで海で泳がせないこと、目を離さないこと
小学生が毎年海で溺れて亡くなったり、行方不明になる事故が起きています。このような悲惨な事故を1つでも減らすためには、親や保護者がきちんと対応しているか否かで、事故の発生確率も変わってきます。
小学生だけで海へ泳がせることは危険なことです。
監視員がいる営業期間中以外の9月では危険度が増しますので、溺れてしまった時に助けてくれる大人はいないです。
ですから、子供が海へ遊びに行く時には必ず保護者をつけることをおすすめします。
海での溺死事故は、助けようとした人が亡くなってしまうことが多いです。
溺れている人は必死に助かろうとするので、助けに来た人にしがみついたり、暴れたりします。
反対に助けようとしている人は、海中に引きずりこまれて、溺れている人だけが助かってしまう悲惨なケースもあります。
溺れないようにするにはシュノーケルや浮き輪などを使い安全に配慮しましょう。
溺れる側にすべて責任がありますので、あなたのミスで他人の命を奪わないように気をつけましょう。
泳ぎに自信があっても、波が高いときには流されてしまうことがあります。
もしも波に流されそうになった時には、
無理に抵抗せずに波の流れにそって力を抜き、海中に浮いたまま移動するようにする
という様にすれば、溺死する確率も大幅に減少するそうです。
くれぐれも事故には気をつけて9月の海で泳ぎましょう。
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