潮干狩りの道具や服装!あると便利な12の物!

潮干狩りのシーズンは、なんといっても春ですね(^^)!

心地よい日差しの中で、大人から子供まで夢中になれますから、春のレジャーとしても人気です。

 

また、釣りと違って「貝が一つも取れなかった・・・」ということもありませんし、特別な道具をたくさんのお金をかけて用意するということも、ほとんどの場合は必要がないので、誰でも「思い立ったら吉日」と気軽に楽しめます。

 

そんな、手軽で楽しい潮干狩りですが、やっぱりあると便利な道具や、おすすめの服装はあります(^^)

今回は、潮干狩りに行く際にあると、より便利で楽しめるアイテムをまとめました。これから、潮干狩りに行くというあなたの参考になれば幸いです。

 

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潮干狩りにあると便利!服装編!

①帽子

まずは、帽子です!

春の日差しは、思っているほど強烈です(汗)直射日光をを受けたまま、潮干狩りに夢中になっていると日焼けはもちろんですが、熱中症担ってしまう危険すらあります!

 

一番いいのは麦わら帽子。帽子のつばが一周しているので後頭部から首筋にかけても、日差しから守ってくれます(^^)

もし、いわゆるキャップ(野球帽)などしか持っていない、用意できないといった場合には、タオルなどを帽子に挟んで、後頭部を直射日光から守りましょう!

 

麦わら帽子

 

②長袖シャツ&上着

春も本格化してくると、「日中は半袖でもいいくらい」と思うような暑さになりますよね?

ですが、できるだけ長袖のシャツなどを着て、潮干狩りを楽しむことをおすすめします(^^)

帽子の点でも紹介したように、春の紫外線は侮れません!半袖やタンクトップなどで、潮干狩りに夢中になっていると腕や肩が日焼けでヒリヒリしてしまうということはお約束です(汗)

 

ロングTシャツなどを着て、場合によっては腕まくりをするなどして対処しましょう。

 

また、雲が出てきて日差しが遮られると、急に寒くなることもあります。そういった時に備えて、はおりやすい上着も一着用意しておくと便利です(^^)

休憩するときなども、「汗が冷えて寒くなる」という事もありえますので、一人一着あると安心です(^^)

 

③着替え

着替えは、まずお子さんがいるなら必須です!

お子さんは、何かと水遊びが好きですよね(笑)夢中になって砂を掘っているうちに、濡れた手をシャツやズボンで拭いてしまったり、「バランスを崩して砂浜に尻もちをついてビショビショに・・・」なんてことも珍しいことではありません(^_^;)

 

お子さんと一緒の場合には、お子さんの分は上下でまるまる着替えられる準備をしておきましょう!

 

そして、大人の場合も、やはり「うっかり」アクシデントは起こりえます(汗)

「できるだけスマートに・・・」と思っていても濡れてしまう事はあります(^_^;)大人でも、念のための着替えは用意していったほうが吉です!

 

④靴下やビーチサンダル

次に、履物です。

砂浜は、貝殻の破片や、場合によってはビンの破片などが散乱している場合も多く、裸足は厳禁です!

もし、足の裏を切ってしまったりしたら潮干狩りどころではありませんので、必ず履物を身につけることが大切です(^^)

 

ビーチサンダルなどを用意する方が多いと思いますが、そこにプラスして靴下を履いておくとより安全です。

ビーチサンダルの場合、歩くたびに足とビーチサンダルの間に砂などが入り込んできますし、砂にはまって脱げてしまう場合もありますよね?

そんな瞬間が危険なわけです(汗)

 

中には、靴下だけで潮干狩りという人もいるくらいですので、万全を期してサンダル+靴下がお勧めですよ!

分厚い靴下だと、水を吸って重くなるので、薄手の靴下でも十分です。

 

⑤偏光サングラス

偏光サングラスは、「必須」ではありませんが、あると便利なのでご紹介します(^^)

偏光サングラスは、通常のサングラスと違って水の反射をなくして水中を見やすくしてくれます。

水の反射がキツイと目も疲れてしまいますので、安いものでもあると便利ですよ!

 

サングラス

 

⑥軍手やゴム手袋

こちらは、素手で砂を掘ったり、手が寒いという時にあると便利!

怪我の帽子という点では、軍手でも十分ですが、手は濡れてしまいますし、水を吸って重くなってしまいます。

 

軍手よりも、少し高くなるかもしれませんが、ゴム手袋は手が濡れるのを防いでくれて、手のフィット感も良いです。

軍手よりも手の感覚を活かすことが出来ます。

 

軍手や、ゴム手袋は自宅に常時ある場合も多いと思うので、お好みでどうぞ(^^)

 

軍手

 

潮干狩りにあると便利!道具編!

①熊手

潮干狩りと言ったら熊手ですね(^^)!

熊手は、ホームセンターなどで購入出来ます。300円程度から1,000円程度の価格帯で販売されていますので、「今後も潮干狩りに行くかも!」という場合は購入しておいても良いですね。忍者熊手なんていう名前で販売されていますヨ(^^)!

また、潮干狩り場でレンタルできる場合もありますので、「できればレンタルで・・・」という場合は、事前に調べておくことを忘れずに!

*家庭にあるものとして「小さなスコップ」などが潮干狩りに使えるのでは?と思われるかもしれません。

漁場によっては、熊手以外の使用を禁止している場合もあるので注意しましょう。

 

熊手

 

②網やザル

取った貝を入れておくための必需品ですね!

こちらも、事前に購入することも出来ますし、潮干狩り場で購入することも可能です(^^)

 

潮干狩り用の網は、入り口が小さいというのがちょっとした難点です。

気にならないのであればいいのですが、貝を入れるたびに引っかかったり、きっちり網に入っていなくてせっかく取ったのに落としてしまうなんてこともあったりします(^_^;)

 

場合によっては、ザルを使うほうが便利だったりします(^^)

また、スーパーの袋に穴を開けて使うというのも、ちょっとした技です。水や砂を抜くための穴をハサミやパンチで明けておけばOKです。貝が出てしまわなければいいので、穴を開ける作業も難しいものではありません。

ポイントとしては、袋の側面だけでなく、底の部分にもしっかり穴を開けておくということ!

そうしないと、水や砂がたまってしまいますからね(^_^;)

 

③クーラーボックス

クーラーボックスは、暑い時期に貝を新鮮なまま持ち帰るのには欠かせません!

もちろん保冷剤もお忘れなく(^^)

 

その他のポイントとしては、意外ですが海水は入れないことです。

魚を釣った後に、海水の中に入れておいてもだんだんと元気がなくなってくるように、貝も海水に入れておくと弱ってしまいます。

貝の場合は、海水がなければ殻を閉じてじっとしているので鮮度が保てるんです(^^)!

 

クーラーボックス

 

④空のペットボトル

ペットボトルは、海水を持ち帰る為のものです(^^)

貝の砂抜きをする時に一番効率がいいのは、「貝がいた海岸の海水に入れてあげること」 なんです。

持ち帰る貝のをしっかり浸せるだけの海水を持ち帰るようにしましょう。

 

⑤レジャーシート

レジャーシートは、「荷物を置く」「休憩する」「着替える」といったシーンで役にたちます(^^)

濡れるということも考えられますから、ビニールなどの素材のものを選びましょう!

 

レジャーシート

 

⑥ばんそうこう

最後は、ばんそうこうです(^^)

お子さんに限らず、大人であってもちょっとした怪我をしてしまう事もありえます。

海水には砂も混じっているので、そのままにしておくべきではありません(^_^;)万が一の時に、傷口を守れるように用意しておきましょう。

できるだけ使う事のないよう に、軍手やビニール手袋などでケガ予防をされることをおすすめします(^^)

 

最後に

以上が、潮干狩りにあると便利な道具やおすすめの服装についてでした。

潮干狩りはザックザックと、宝探しの様で夢中になれます!しかも、貝は後で美味しく食べられるので一石二鳥のれージャーですよね!

 

真夏でなくても、熱中症の危険はありますのでこまめな水分補給も忘れずに、潮干狩りを楽しんでください(^^)/

 

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