端午の節句の飾りの意味を簡単に解説!片付ける時のポイントも紹介!

端午の節句のお飾りは、大きく分けて2つあります。

 

1つ目は、「内飾り」と呼ばれるもの。

もう1つは、「外飾り」と呼ばれるものです。

 

内飾りと外飾り、それぞれの飾り付けの意味について、紹介します。

 

内飾りとは?

端午の節句の内飾りとは、「内」、つまり家の中に飾る飾りのことです(^^)!

家の中に飾れるので、あまり住居のタイプを気にすることもないので、おじいちゃん・おばあちゃんから、お孫さんへの贈り物として、俄然人気です!

 

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・兜飾り

代表的なのは、「兜」です。弓と太刀の飾りと一緒に飾ります。

伊達政宗上杉謙信などの武将をかたどった兜が人気です。伊達政宗といえば、三日月型の兜飾りで有名!必ずあなたもピンとくるはずです!

 

着用できるものから、コンパクトなものまで種類も豊富ですが、他の内飾りからすると、お値段も安いものも多く、コンパクトに飾りたい方におすすめです。

 

・鎧飾り

兜+鎧のお飾りが一緒になったセットになります。

非常に豪華な印象のあるお飾りなので、とても人気がありますが、比較的、高価なものも多いです。

実際に武将が着用していた当世具足(とうせいぐそく)や、大鎧(おおよろい)のお飾りは、特に人気のある鎧飾りです。

大鎧は、いかにも「武将」という感じを醸し出しているので、お子さんでなくても歴史が好きな人の心をくすぐるところがありますよね(^^)

 

・人形飾り

武者人形などと呼ばれるお飾りのことです。

さまざまなお人形がありますが、最近では、アンパンマンなど、キャラクター物のお飾りもたくさん出てきていて、お子さんも喜ぶ、わかりやすい人形飾りになっています(^^)

こういった「内飾り」は、初節句を迎えるお子さん(お孫さん)の誕生を祝うもの、そして、その成長を祈るものとして飾られています。


伊達政宗

武将の着る鎧や兜などを飾るのは、

男の子が逞しく成長できるように・・・

といった意味が込められています。

 

外飾りとは?

端午の節句の「外飾り」とは、「外」、家の外に飾る飾りのことです。

鯉のぼり


・鯉のぼり

外飾りは、鯉のぼりのことです。

鯉は昔から、「鯉の滝登り」といわれ、立身出世のシンボルです。逆流にも立ち向かっていけるようにとの意味が込められています。


また、外飾りは、外に飾る意味もちゃんとあります。

 

1つ目は、「社会」に向けて祈るためです。

 

これから端午の節句を迎えた男の子が大人になっていくにつれ、いつかは親元を巣立ち、ひとりで社会に出ることになります。

だからこそ、鯉のぼりは「外」にあるわけです。

家の中だけではなく、外(社会に出てから)でも成功するようにと、飾られているのです。

 

2つ目は、「空」に向けて祈るためです。

 

昔から神様は、お空の上で見守っているとされています。

そのため、鯉のぼりは外に飾り、神様に向けて祈るものとし、内飾り、外飾りの両方が出来たと言われています。

 

端午の節句の飾り付けは、いつ片付ける?

女の子の節句、「ひな祭り」の飾り付けは、「片付けが遅れると、婚期が遅れてしまう」なんて言われていますが、男の子の節句、「端午の節句」はどうなのでしょうか?

 

端午の節句にいたっては、婚期が遅れるなどの言い伝えはないので、特に急いでいつまでに片付けなければならないなどの決まりはありません。

五月人形

とはいえ、せっかくのお飾りです。

特に内飾りには金属なども使われていることが多いので、端午の節句が終わったら、傷まないようにすぐにしまうのが一般的です。

 

良く、長々と飾っていて「お飾りがサビてしまった…」などの話も耳にします。

 

5月5日の端午の節句を終えると、日本には次、湿気の多い梅雨の季節がやってきますよね(^_^;)

この時期まで飾っていると、さすがにお飾りを痛めてしまうことになりかねないので、5月5日過ぎの天気の良い日に、きちんと片付けるようにしてください。

 

また、片付けるときのポイントは2つ!

  1. 片付ける時にはホコリがかぶらないようにすること
  2. 指紋がのこらないようにすること

この二点に注意して片付けると良いです(^^)

箱の中に入れる時は、丸めた新聞紙などを上手く入れると、お飾り同士のこすれからできる痛みなどを避けられます。

 

すでにお飾りを持っている人も、これから購入しようという方も、参考にしてみてください!

 


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