洗濯のコツ!衣替えでのダニ被害を無くすためのヒントは!?

あれ??なんかかゆい・・・

やっぱりかゆ〜い!!

 

衣替えで出した、シャツなどの衣類を着たら虫に刺された!

布団で寝ていたら虫に刺された!!

こんな症状に見舞われたら、ダニを疑っちゃいますね(汗)

もし、虫さされの跡に点が近く二つ並んでいたら、それはダニです(^_^;)

 

きちんと衣替えでしまう前も、出して着る前にも洗濯して干したのに、なんで??

 

そんなあなたに、今回はダニの厄介さを伝えるとともに撃退法を伝授します!!

ぜひ、参考にしてみてください!

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ダニは簡単には死んでくれない!!

なぜ洗濯しても、天日干ししてもダメなのか?

まずは、ダニの生命力の凄さを知りましょう!彼を知り己を知れば百戦殆うからずです!

 

【一発で分かる!ダニの脅威のスペック!】

  1. 掃除機で吸い取ろうとしても、繊維の奥に忍び込んで取れない!
  2. 低酸素状態でも生きていられるので、洗濯機で洗ってもピンピンしている!
  3. 洗剤につけておいても、すまし顔!
  4. 天日干しでの温度の上昇や紫外線もなんのその!日光浴っていいね!
なんということでしょうか、はっきり言って人類よりも強靭です。

中には、真空状態でも生存可能な種類もいるというから驚きです・・・

家庭でできそうなことでは、ダニを撃退することは難しいですね・・・(^_^;)

 

ですが、我々人類の英知を結集すれば、ダニを退治することも難しいことではありません!

その方法とは・・・

 

集え!コインランドリー!

コインランドリー最強説!

コインランドリー

その方法とは、コインランドリーなどで乾燥機を使うことです!

ダニは、日光が当る程度の温度上昇では退治できませんが、70℃以上の熱を小時間も食らわせてやれば退治できます!

 

コインランドリーの乾燥機は、70℃から100℃近い温度で衣類や布団を乾かすことができます。

ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの化学繊維で作られている衣類(ワイシャツ、ブラウス、フリースなど)は、高温で乾燥させると、傷めてしまいます。

ですが、それ以外の一般の衣類は60℃以上の温度で乾燥させても問題はありません。

*乾燥機に掛ける前に、衣類のタグのチェックは忘れずに!

 

大切な衣類、お気に入りの衣類の場合は、クリーニングの際に、防虫・防ダニ加工をしてもらうといいですよ!

 

40分程度乾燥機で回すことで、ダニをかなりの確率で撃退できます。

まずは、お近くのコインランドリーの乾燥機の乾燥させる際の温度をチェックしてみてください!

 

また、なんといっても、コインランドリーの乾燥機は大容量!

衣類に限らず、毛布などの布団関係の乾燥もOKです。

 

料金も、場所や乾燥させる衣類などの容量によってまちまちですが、10分100円くらいが目安です。

毎回、乾燥機にかけるわけではありませんから、数百円で安心を手に入れるのも悪くないのでは?

 

お家の洗濯機の乾燥機はどうなの?

洗濯機

さて、最近は洗濯機に乾燥機が内蔵されているタイプも普及してきましたよね?

そちらはどうなんでしょう?

 

機能的には、微妙な所です・・・

 

家庭用の洗濯機の一つの機能として付いている乾燥機能は、おおよそ60℃程度の温度で乾かします。

コインランドリーと比べると、温度不足です!

60℃では、ダニを退治できるかどうかは微妙な所です。

 

そして、「ドラム内の狭さ」こちらもネックになってくるでしょう・・・

コインランドリーの乾燥機は容量が大きいので、衣類がバッタンバッタンと踊るように乾かされていきます。

でも、家庭用の洗濯機のドラム内の広さは、あくまでも洗濯機・・・(^_^;)

 

「乾燥機使ったけど、なんか生乾きだった・・・」

 

ということもありますよね?

実際に、我が家では一度使ってみたものの、「何よ、湿ってんじゃないの!」と母が文句をいう始末・・・(^_^;)

それ以来、乾燥機能はなかったことになっています(汗)

 

家の洗濯機の乾燥機能じゃ弱い

 

というのが、実際のところかなぁと思います(^_^;)

 

最後に

以上、ダニの厄介さとその撃退法でした。

 

コインランドリーは、何も雨の日に行くものというわけではありません。いつのころからか、元コンビニと思われる場所にそのままコインランドリーが入っているのを見かけることも多くなりましたよね?

 

コインランドリーは身近な存在です(^^)

気軽に活用できるので試してみては?

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