2015年選抜高校野球!21世紀枠・松山東はどんな高校?&戦力分析!

今回は、春の選抜ならではの出場校である21世紀枠の選出校についてご紹介したいと思います!

21世紀枠は全三校。今回はその中から松山東高校をピックアップです(^^)

 

松山東高は歴史の古い伝統校です。みなさんも知っている「あの人」「あの人」にもゆかりがある、歴史が好きな方にとってはたまらない学校だったりもするんです!


松山東高校の特徴や、「あの人」たちについてまとめてみました(^^)

「あの人」のヒントは「松山坊っちゃんスタジアム」です!

 

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松山東高校の歴史!高校野球の歴史にその名あり!

松山東高校は戦前の愛媛県内では、松山商業と優勝を争う強豪校でした。実際に、旧制松山中学時代には春の選抜第10回大会(昭和8年)に1回、夏には2回出場しています。

さらに、夏二回目の第35回大会(昭和35年)では、奇しくもライバル松山商業と合併していた最強時代で、1回の全国優勝の記録にも名を連ねています。(松山東と松山商業は後に再度分離しています。)

 

松山東高に、野球部が創設されたのは1892年と言われています。(発足当時は同好会)

松山東は愛媛県内最古の野球部であり、全国でも指折りの古さの伝統校なのです。

その伝統校注の伝統校が、昭和8年の選抜以来、実に82年ぶりという長い長い時を経て再び甲子園へ帰ってくるのです!

 

【選抜決定の瞬間と意気込み!】


 

文武両道を地で行く模範校!

松山東の凄さは、「文武両道」です。文武両道も「スローガン」ではなくガチで文武両道なんです。松山東高校は愛媛県随一の進学校でもあるのです!

運動部も例外ではなく、練習時間は基本的短く、部員のほとんどが難関大学への進学を目指して勉強にも手を抜いていません。

 

「練習後に塾に行く」

 

これが、松山東野球部にあっては普通のことなんです。

また、練習環境も平日は内野しか使えず、外野部分は他の運動部と共用と決して恵まれた環境ではありません。

しかし、以下にご紹介するような戦果をあげるに至るのは凄いことです。高校野球を経験した方なら、その凄さがわかるのではないでしょうか??選手はもちろん、監督や部長先生も頭を使って、常に練習しているわけです(^^)

 

気になる戦績と投打の見どころは?

【2014 秋の戦績】

夏の甲子園愛媛大会 準優勝 対小松1−10

愛媛県秋季大会 準優勝 対今治西0−5

四国大会出場(63年ぶり)対鳴門2−5


【戦力分析】

戦力の要は、エース亀岡選手主砲で捕手の米田選手です!少ないチャンスをものにする攻撃の粘り強さも持っている。また、進学校ならではと言って良い特徴もあります。

それは、分析力!映像による相手チームの分析を徹底的に行うという、強豪校も顔負けの分析力を持っています。「頭も使って勝つ」というわけです!


【チーム打率】

.269

攻撃の軸は、3番酒井・4番米田・5番亀岡の三人!クリーンナップの前に、いかにランナーを出すかが得点への道!2番の石山選手は打率が.318とチーム内では高打率!1番の清水選手と共に、出塁、進塁をいかにするか・させるかがキーポイントになりそうです!


【投手陣防御率】

2.90

制球力抜群のエース亀岡の投球に期待!球種はMAX133キロのストレートにカーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシーム、スプリットと実に多彩!捕手・米田との頭脳的配球で、強豪校相手でも、実力どおりの投球ができれば抑えこむことだって難しいことではありません!!

甲子園のマウンドでも緊張やプレッシャーに負けずに楽しんで欲しいです(^^)


甲子園3

 

「あの人」とは!?日本の3大歴史的人物にゆかりのある名門!

松山東高校のOBには著名人も多数!その中でも、日本の歴史の教科書には欠かせない3人の人物に縁があります。

 

①正岡子規

松山東高校に野球を伝えたのは、愛媛出身の俳人・正岡子規と言われています。東京から帰郷した際に、野球を紹介して同好会を発足させたとか!

正岡子規は本名を正岡常規(つねのり)と言います。子供の頃の名前は、処之助(ところのすけ)→升(のぼる)という名前だったことから、自分の雅号(ペンネームのようなもの)を野球と書いて「のぼーる」としていた事もあるほどの野球好きだったそうです。

 

②夏目漱石

夏目漱石といえば、「坊っちゃん」ですよね(^^)!

松山坊っちゃんスタジアムは、ほかならぬ夏目漱石に由来したもの!夏目漱石は、松山東高校の前身である旧制松山中学時代に、一年間教師として勤務していた事があるんです。

そして、「坊っちゃん」は松山中に赴任していた時期をモデルに書かれたのです!

松山東高には正岡子規と夏目漱石の石碑があるんです!

 

③秋山真之

司馬遼太郎の「坂の上の雲」の主人公の秋山兄弟の弟、秋山真之も松山東高のOBです。

秋山真之は明治時代の海軍軍人で日露戦争では、当時世界最強と言われた、ロシアのバルチック艦隊を破るという世界も驚いた戦いに参謀として参加していました。日本勝利を決定づけた陰の立役者と言われています。

「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」 の電報は、歴史好きの中ではあまりにも有名ですね。

 

今回は歴史の教科書に名前の載る、人物を紹介しましたが、現代においてもノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏も松山東高のOBです(^^)

 

最後に

個人的には、松山東高にはぜひ頑張って欲しいと願ってやみません。

高校野球は、全国の強豪校のはプロ顔負けの設備を持っていたり、全寮制だったりと「野球漬け」の学校生活でトレーニングを積んでいるところが珍しくありません。

ある意味、「強くて当たり前」というんでしょうか・・・

でも、松山東は少ない時間を活用して野球にも勉強にも頑張っています。そんな彼らに、エールを送りたいのは私だけではないのでは??

 

頑張れ!松山東!

 

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