舌に口内炎が出来ると痛い!早く治すための方法は?
口内炎はだれもが経験したことがあるとは思います。
実は口内炎は粘膜だけでなく、舌にも口内炎ができることはご存知でしたか?
舌に口内炎ができた経験のある方はご存知も何もないと思いますが(汗)
実際、舌に口内炎ができてしまうと痛みを感じやすくなります。
舌に口内炎ができてしまうと、舌を動かすたびに刺激されてしまうので、食べ物を食べたり、飲み物を飲んだり、会話するために舌を動かしたりと、すべての動作で舌を使うので痛みを感じることがとても多いです。
口内炎の中でもかなり厄介なものですよね(^_^;)
ということで今回は、舌に口内炎ができたときに早く治すための方法をお伝えしたいと思います。
舌に口内炎ができた時はとにかく野菜を食べるようにする
口内炎ができたときは、ビタミン不足になっていることが多いので、とにかく栄養をとることが大切です。普段から食生活が荒れていると口内炎もできやすくなります。
一時的に治ってもまた同じ箇所に、口内炎ができる可能性もあります。
いつもコンビニ弁当など外食を続けている人は、まず自炊しましょう。
野菜を購入して、しっかりと野菜から栄養素をとりましょう。
ビタミンを摂取するだけでも、口内炎予防にもなりますし、舌にできた口内炎をはやく治すこともできます。
そして食べる野菜も、意識して緑黄色野菜を食べましょう!
ニンジンやほうれんそうなどが特におすすめです。スーパーでも購入できますし、サラダや炒めものにして食べるといいでしょう。
ポイントとしては、一度限りではなく継続して食べることが大切です。
しょっちゅう口内炎になる場合は、一度自分自身の食生活を見なおしてみましょう。
口内を清潔に保つこと
口内炎は栄養不足のほかに、口内が汚れているのが原因で口内炎になることもあります。口内と清潔に保つことで、炎症を抑えることもできます
歯磨きやうがいなどを徹底することは当たり前ですが、その他にも、間食をしないなど、心がけるポイントはたくさんあります。
はみがきを1日に1度しかしない人は注意です。
バイキンが炎症している部分に入り混むと、口内炎が更に広がってしまうことがあり、最悪の場合、病院へ行かなくてはいけなくなります。
口内炎をなめていると痛い目にあるので、注意が必要です。
口内炎は放置していても治りますが、重症化することもありますので、甘く考えることはやめておきましょう。
口内の乾燥を防ぐ
口の中が乾くと、雑菌も繁殖します。口内炎になりやすい環境を自ら作っているのと同じです。
鼻呼吸をできるだけ意識して、徹底していくことが大切です。
簡単な対策としてはガムや飴をつねに口に含んでおくことです。
そうすることで、唾液が分泌されますので口内の乾燥を防ぐことができます。
口内炎は、食生活の乱れはもちろん、生活リズムの乱れも原因になります。食生活だけでなく、生活リズムも整えて行くことも大切です(^^)
また、疲労が溜まっていたり、体調不良の前兆である場合もあるので「たかが口内炎」と言わずに気をつけてくださいね!
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