鼻毛の正しい処理はハサミです!鼻毛を抜いてはいけない理由。

今回は、男女ともに「身だしなみ」として欠かせない、

「鼻毛の処理問題」について書きたいと思います。

 

「鼻毛出てるよ・・・」

 

悩む

 

これほど人をはずかしめ絶望させる言葉があるでしょうか?

少し、言い過ぎました(笑)

 

鼻毛を指摘されると恥ずかしいですよね(^_^;)?

 

でも、指摘してくれる人には感謝すべきですよ!

言いにくいことを思い切って伝えてくれているんですから。

 

逆に、「あっ、鼻毛・・・」と気づくだけ気づいて

何も言われないまま放置されている方が多いかもしれません。

 

世知辛い世の中です(^_^;)

 

ということで今回は、鼻毛の正しい処理の仕方を伝授します。

仕事でも恋愛でも人は第一印象が大切です。

鼻毛一本で悲しい思いをするのはもうやめましょう!

スポンサーリンク


鼻毛を抜いたら死ぬ!?

あなたは、鼻毛の処理どうしてますか?

定期的に切る方もいれば、気づいた時に「ブチッ!」と

豪快に抜いている人もいると思います。

 

気持ちいいですからね。

私もそうでした。しかし、驚愕の事実をお伝えします。

 

「鼻毛をむやみに抜いていると死ぬ可能性があります!」

 

これは、冗談ではありませんよ(*_*;

必ず死ぬわけではありませんが「可能性」としてはあるんです。

専門医の方などの情報をまとめると以下の理由がその根拠です。

 
  • 鼻毛と脳は距離が近い。
  • 鼻の中はバイキンが繁殖しやすい。
  • 鼻毛を抜くと、時に鼻の中が傷つき炎症を起こし可能することがある。
  • 鼻の中が傷ついたり可能したりしすることによりバイキンが脳に伝わり
    死に至る可能性がある。
  • その他にも臭覚が鈍るなどの弊害がある。
とされてます。

参考サイト:マイナビニュース

 

鼻毛の処理はハサミが一番!正しいやリ方伝授!

では正しい処理の仕方です。

非常にカンタンです

【用意するもの】

鼻毛切り用のハサミ(先が丸くなっているもの)

価格は100円程度〜

100円ショップでも売ってますし、ドラッグストアや

ホームセンター等でも売っています。

爪切りや化粧品のコーナーで販売されていることが多いです。

*注意点

鼻毛切り用のハサミは眉毛を整えるハサミに似ていますが、

眉毛用は先がとがっています。間違えて使うと、鼻の皮膚を切って

しまったりと危険ですので間違えないようにしましょう(^^)

【切り方】

切り方はとてもカンタンです!

ポイントは3つです。

 
  1. 飛び出してしまっている鼻毛をできるだけ根本から切る!
  2. 鼻の先端の内側は処理しにくく、長い鼻毛が隠れている場合があるので
    やさしく掻きだして長いものを切りましょう。(画像を参照してください。)
  3. 切った鼻毛が鼻の中を傷つける場合があるので、切ったあとはなるべく
    鼻のなかを綺麗に掃除しましょう。
*処理にくい鼻毛はこの辺です!

鼻

 

【ワンポイントアドバイス】

・根本から切る

根本から切らずに、中途半端なところで切ると切った鼻毛の先端が

とがっているので鼻の中がムズムズして落ち着きません(^_^;)

ですから出来るだけ根元から切りましょう。

 

・鼻の中のお掃除

鼻の中の掃除についてはお風呂あがりなどに綿棒などで拭き取る方法がオススメです。

ですから、入浴前に鼻毛の手入れをしてお風呂あがりに綿棒で仕上げという流れがいいですね(^^)

 

 

鼻毛の処理のしすぎはダメ!

鼻毛を処理するグッズはハサミの他にも

 
  • 手動の回転式のもの
  • 電動のもの
などがありますよね?

これは、たしかにハサミよりカンタンでよく切れたりするのですが

「簡単によく切れる」為にデメリットになる部分もあるんです。

それは「鼻毛を切りすぎてしまう。」ということです。

 

抜くのもダメですが切り過ぎもダメなんです!

 

鼻毛は体の外からのホコリや異物の侵入を防ぐフィルターの役割があります。

切り過ぎると空気中の汚いホコリをダイレクトに吸いこんでしまって、

痛みや腫れなどの炎症を起こす原因になってしまう場合があるんです。

 

わざわざ人の鼻の穴を下から覗きこんでチェックする人なんかいませんよね?

 

鼻から飛び出していなければ”身だしなみのエチケット”としては合格です!

 

すでに回転式や電動の鼻毛処理グッズをお持ちの方は切り過ぎないように

注意してもらうと良いと思います(^^)!

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事



このページの先頭へ