引っ越しの挨拶!一人暮らしの女性はすべき?礼儀よりも大切な事は?
春はお引っ越しの季節ですね(^^)
大学や専門学校などへの進学や、入社にともなってお引越しする女性の方も多いのではないかと思います。
お引っ越しで大切なマナーといえば「お引越しの挨拶」が思い浮かぶのではありませんか??
お引越しについて調べてみたりすると、アパートやマンションでも両隣の部屋や上下の部屋には挨拶をしましょう!といったことが書かれたりしています。
こちらのブログでも、それについて簡単に紹介させて頂いています(^_^;)
しかし、これは100%全ての人がそうしないといけないわけでもなく、むしろ一人暮らしの女性の場合は挨拶をして回るべきではないと言ってもいいでしょう!
ということで、今回は、引越しの挨拶をすべきではない理由と、引っ越しの日のちょっとしたポイントをお伝えしたいと思います(^^)!
礼儀よりも大切な物、それは自分の安全!
引越しの挨拶を一人暮らしの女性はすべきではない!という理由はとてもシンプルです。それは・・・あなたの生活を危険に晒す可能性を自分から生み出すことになりかねない
ということです。
ちょっと、怖い言い回しになってしまいましたが、これは事実。
女性が一人で挨拶に回るということは「自分が一人暮らしである」ということを言って回るようなことと変わりません(^_^;)
隣人の方が、良い方でしたらいいのですが、そうとも限りませんよね(汗)防犯という観点から考えると、いいことではありません(汗)
アパートの場合は、同じような年代の人が住んでいたりすることも多いです。極端ではありますが、隣人がストーカーになるようなことだってありえるご時世です。
そしたら、安心して新生活をスタートできませんよね(汗)
ただでさえ、女性のひとり暮らしは防犯意識を高く持つべきですから、自分の存在をアピールするような事はできるだけ避けたほうがいいのです。
実際に、アンケートによると引っ越しの挨拶をしたひとり暮らしの女性は以下のように、世代によってばらつきはあるものの、半数以上が挨拶をしていません。
これが、実情でもありますから、「礼儀」は大切ではありますが、自分の暮らしが安心安全であることが第一ですよね(^^)!
引っ越しの挨拶をした女性の年代別の割合
10代 20.0%
20代 40%
30代 57%
引っ越しの日のちょとしたポイント
さて、「これまで一人暮らしの女性の引越の挨拶回りは危険」ということを紹介してきましたが、もう一つ注意しておきたいことがあります。それは、引っ越し当日の行動というか作戦のようなものです(^_^;)
それは、女性自信は出来る限り外に出ない方がいい!というものです。
つまり、できるだけお部屋の中で荷物の片付けや、お部屋づくりに専念した方がいいのです。
なぜかというと、引っ越し当日はそれなりに目立ってしまうからです。
引っ越し業者を使うにしても、自力で済ませるにしても、それなりに荷物の搬入などでドタバタしてしまいます。
この時、女性が外をウロウロしていると「女性が一人暮らしを始めるんだな・・・」と気づかれてしまうことになりかねません。
同じアパートやマンションのみならず、周辺の住宅にも、「誰かが引っ越してきたようだ」とそれなりに分かるものです。
ですから、引っ越しの当日はお父さんや彼氏など親しい男性に主に外にでるような作業は手伝ってもらうようにしましょう!
できるだけ、女性の一人暮らしであるということは、秘密に出来たほうがいいんです。
手伝ってもらうときは、「防犯的に・・・」と理由を話せば、我が娘のために手伝ってくれない父親はいませんし、彼女を守るのが嫌な彼氏はいません(^_^;)
そういったことも踏まえて、引っ越しのスケジュールなども決められるといいですね(^^)/
以上が、一人暮らしの女性が引っ越しの挨拶をしないほうがいい理由と、引っ越しの日のちょっとしたポイントについてでした。
あなたが、新しい生活をスムーズにスタートしできるように、少しでも参考になったら幸いです(^^)
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