肌荒れを治すなら野菜を食べるといい?体温低下だけは気をつけて!
野菜から取れるビタミンなどの貴重な栄養素が欠けてしまうと。大人でもお肌が荒れてしまいます。
思春期の肌荒れとは違い、大人になってからの肌荒れはすこしばかり厄介です。
あとが思いっきり残ってしまう場合もありますし、長期間治らない場合もあります。
そうなってしまうと、辛いですよね。お肌はつねに美しくありたいものです。
現代人は野菜が圧倒的に足りていません!
肌荒れを治すに一番の方法は、サプリメントなどの健康補助食品ではなく、天然の栄養素をしっかりと摂取することです。そうなると答えはもう決めっています。自然の野菜を食べるのみです!
「野菜って例えばなに?」となる社会人も多いでしょう。
現代では、それくらい深刻な野菜摂取不足です。まったく摂取する野菜が足りていないのです。
それほど、野菜から離れてしまっていると、肌荒れなどの体調不良が起きてしまっても不思議ではありません。
日本は数多くの野菜を生産していますが、日本人がたくさんの野菜を食べているわけではないのです。
日本といえば、世界的にみても和食という素晴らしい文化があり味も質も最高峰だといわれております。
ですが、現代の社会人は理想的な和食を毎日食べているかといえば、決してそうではありません。
ほとんどが洋食だといえます。
これは日本人として、社会人としては良いことだとはいえません。
お肌の荒れを治すには、ビタミンを取る必要がありますので、まずはキャベツでもレタスでも何でも大丈夫です。
とにかく毎日食べるということが大切なのです。
おすすめは葉物野菜です! 栄養価が群を抜いております!
でも、お値段が季節によってははる場合もありますので、どうしても金銭的に厳しいとおもえば、安くて美味しい野菜を中心に食事をとるべきです。
ここで1つだけ注意していただきたいことがあります。
野菜も上手に食べないと肌荒れの元になる!
それは野菜摂取による体温低下です。サラダなどで冷たい野菜を食べることで体温が下がるのです。体温が低下してしまうとお肌にも影響がでてきます。血流が悪くなると顔色もわるくなりますし、ニキビもでやすくなります。
そうなると、せっかく野菜をとっているのに効果が薄れてしまいます。
おすすめは、サラダだけではなく、調理して食べることです。お味噌汁などに入れるだけでも、野菜をとることができます。
そうすると、少なくとも体が冷えることはありません。
体を冷やさないということも大切なので、ぜひ、覚えていただけるとありがたいです。
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