イライラの原因は食べ物?普段の食事で野菜は足りてますか?

日常のイライラの原因は普段の野菜不足だった?

 

なにが原因かさえわからないが、イライラが止まらないことってないでしょうか、なぜ、イラつくかさえもわからないので、さらにイライラしてしまう
負の連鎖を経験されたことがある方も多いかと思います。

 

実は、イライラの原因は野菜不足だといわれております。

現代では、野菜をしっかりとたべることができている日本人は50%もいないといわれております。

日本人の1日の野菜摂取量の目安は思っている以上に多いです。

 

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一日に必要な野菜の量は半端ではない!?

350グラム

 

これって一体なんの数字だかわかりますか?

・・・・この350グラムという数字は1日に成人が摂取するべき野菜の量を表しています。

「350グラムも!?」と驚かれたも多いのではないでしょうか(^_^;)

350グラムって相当な量です・・・(汗)

 

野菜

 

コンビニなどで売っているサラダは100グラム前後ですから、最低でも3つは食べなくてはいけないのです。

サラダなどは1日に1つでもたべると健康的になった気分になりますよね。

でも、それだけではまったく足りていないのです。

イライラを解消するためにも、もっとビタミンやミネラルなどの野菜から豊富にとれる自然の栄養を吸収するべきなのです。

 

野菜は量と質(栄養素)どちらも重要!

ちなみにキャベツやレタスだけを350グラム食べても意味がありません・・・(^_^;)

 

野菜やサラダを食べましょう! 

 

と言わればまっさきにイメージしてしまうのがレタスとキャベツです。

一般的な食材ですし馴染み深いですよね。サラダといえば基本はこの2つですから、間違いはありません。

ですが、レタスもキャベツもそこまで多くの栄養素は含んでいないのです。大切なのは、たくさんの野菜のエネルギーを補給することです。

 

野菜といっても、レタスと人参では見た目も味も違いますから、当然ですが、ふくまれていてる栄養素が変わってきます。

 

「イライラしている人は、カルシウムが足りないからだ!」

 

なんて私は学生時代に聞いた覚えもありますが、牛乳を飲むよりも圧倒的に野菜を摂取したほうが効果的だという事実がハッキリとあります。

牛乳は野菜ではないです。栄養素も少ないので、イライラ対策としての摂取での効果はあまり見込めないです。

 

一種のプラシーボ効果のような意味合いを持つので一概には意味なしとはいえませんがおすすめは野菜です。

 

とくに集中して食べるといいのが葉物野菜です。

色が緑ではなく、ま緑色、緑よりもずっと濃い色を選ぶといいでしょう。

 

ほうれん草などは安価ですし、非常に栄養素が高いので、お味噌汁やサラダなどとして食べられれば日常のイライラも防止できますし対策にもなります(^^)

よければぜひ試してみてください!

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