かかとが乾燥して起こるかゆみ!予防法とケア方法はどうすればいい?

冬の時期は乾燥が辛いですよね(;_;)

 

空気がとても乾燥している時期ですし、なによりも保湿を頻繁に行わないといけないので大変です。

ちょっとでも油断していると、かかとが乾燥して白くなることもありますよね。

 

かかとは乾燥すると白くなり、汚れも溜まってしまいます。

 

角質がたまり、硬くなって見た目も汚くなってしまうので良いことがありません(^_^;)

しっかりとケアしていかなければいけません。

 

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かかとが乾燥するのを防ぐ方法ってあるのか?

かかとの乾燥を防ぐには、まずは保湿ですよね。やっぱりコレが基本です。しっかりと保湿することで、乾燥を防ぎますので、汚れがたまることもありません。

保湿に使うクリームは特別なものではなく、薬局などで市販しているおなじみのニベアクリームなどを使用することをおすすめします。

ニベアの青缶ですと500円程度で1ヶ月は使えるので経済的にも便利です(^^)

 

クリーム

 

かかとに溜まった汚れはどうやって取れるの?

かかとに蓄積した汚れ(角質)はどれだけ保湿を繰り返しも綺麗にはなりません。

どうすればいいいかといえば、入浴時に汚れを落とすしかありません。

 

かかとを丁寧にこすってあげることで、汚れがすこしづつ落ちていきます。1日だけでは綺麗にならないこともあります。数日間かけて優しく汚れを洗い流してあげましょう。

 

足の裏

 

1つだけ注意していただきたいことは、「力を入れて洗わない」ということです。

力を入れると、かかとが傷つき、またすぐに汚れが入りやすくなったり、乾燥が余計に悪化したりします。そうなると元も子もないので気をつけましょう。

タオルなどでこすらなくても、泡立てネットでとても細かい泡を作り、泡で汚れを落とすようにすれば、力を入れずとも綺麗に落ちますよ!

 

汚れを落としたあとはしっかりと保湿を続けよう

入浴時にしっかりとかかとに溜まった汚れを落としたら、あとは保湿を絶対にかかさないことです。

保湿をかかさなければ、乾燥したり汚れることはありません。

 

乾燥すると痒みが伴いますので、仕事中などにとても大変な思いをしなくてはいけなくなってしまいますので、ご注意ください(汗)

 

しっかりと保湿をしているにも関わらず、痒みが伴い場合は最悪のケースとして水虫に感染していることもありえます。

水虫は市販薬で治すよりも、すぐに病院へいくべきだといえます。
家族などへも感染してしまう可能性もありますので、早めの決断と治療がなによりも大切になります。

 

毎日、同じ靴下を長時間履いている人は、足にバイキンが溜まりやすくなっているので注意しましょう。

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