肌がカサカサの原因は乾燥だけじゃない!まず疑うことは何?
疲れてくるとお肌がカサカサしてこないですか??
仕事に没頭している間に気がつけばお肌が荒れてカサカサになっている時があるかと思います。
一般的に、お肌がカサカサになると、まずはじめに乾燥を疑ってしまうのですがそれはもしかすると、睡眠不足による体の不調サインかもしれません。
まず最初に考えられる原因として、睡眠不足があります。
やはり人間にとって睡眠は非常に大切です。
睡眠を満足に確保できないと、疲れが取れずに翌日へ持ち越してしまいます。
そうなると負の連鎖です。食欲も気力も失せてしまいお肌へ悪影響がでてしまいます。
ということで、今回は睡眠不足とお肌の関係など日常生活に潜む肌の感想の原因について簡単にまとめてみました!
睡眠とお肌の乾燥の関係
睡眠は、なにも疲れを取るためだけのものではありません。お肌の傷の修復する時間であったりもするのです。ですから睡眠はお肌などの美容にとってはかかせない時間になります。
睡眠不足時に、「お肌がカサカサしてコンディションが悪いな~」と感じた経験はないでしょうか?
もしも肌の不調に悩んでいる場合は、夜にお酒を飲むことをやめて、いつもより数時間多く、睡眠時間を確保してください。
連続で長時間寝ることができなくても問題はありません。何度かに分けて眠ることができるだけでも、お肌へも好影響です。
ストレス✕睡眠不足が最悪
そして次に、ストレスが原因を疑ってください。人間はストレスに弱い生き物です、ですが常にストレスを抱えて生きています。
ストレスは上手く処理しないと、体へ悪影響がでてしまうのでストレス発散することを忘れないでください。
ストレスが一切体にない状態だと、心もリラックスするので、身体的にも好影響です、少なくともお肌が荒れてしまうということは少ないはずです。
上手に発散する方法としては、好きなことをする。これに尽きます。
好きな人と、好きな場所へ出かけたり、買い物をしたり、食事をしたりと何か楽しめることが1つあるだけでも充分なのです。
お肌のためにも、一番やってはいけないことがあります。
それは、「飲酒でストレス発散」をすることです。
お肌に飲酒はよくありません(^_^;)そうなると当然ですが飲酒でストレス発散などできるはずないのです。
飲んでいるときは、アルコールがまわっていい気分になるだけで、また翌日になれば、ストレスはそのまま残っているか、もしくは増えているだけです。
お肌のためを考えても、お酒でストレス発散を望むことは厳しい考えだということです。
普段から、飲酒の機会が多い人は気をつけてくださいね!
その他にも、お肌がカサカサしてしまう原因はあるかもしれません。
上記の対策方法で改善されない場合には、一度皮膚科を受診することも考えるべきだと思います。
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