PTA会長の断り方ってどうすればいい?絶対に引き受けたくない場合は?
小学校や中学校で、保護者が役員に任命されることがありますが、本当に面倒でたまらないですよね。
特に一番責任重大なのはPTA会長です。
一般的な役員とは違い、なにかイベントがあるごとに出席してスピーチをしたり会合があったりと、プライベートな時間を大幅に奪われる1つのきっかけになります。
「子供のためといえど、面倒だから絶対に引き受けたくない・・・」
という親御さんは多いはずです。
そこで、PTA会長の依頼がきたときに断る方法をいくつかご紹介させていただきます。
PTA会長の依頼を断るための方法その1
仕事を理由にする。やはり仕事があれば、PTA会長も仕事も参加することが難しくなります。
ただ、普通のサラリーマンですと、朝から夕方までの仕事になるのでその後、会合に出席したり土日のイベントには出席することができる可能性が高いので、断るには少し弱いです。
そこで、おすすめしたいのが、「勤務時間が不規則で土日が休みではない」と伝えることです。
職種が知られていても、勤務時間や仕事内容が不規則であることを報告して断れば、無理に任命されることも少ないかとおもいます。
サービス業をされている方でしたら、土日を休むことは難しいですよね。
PTA会長の依頼を断るための方法その2
仮病を使う風邪を引いている、などでは通用しないので、ここは少々手を込んだウソを使いましょう。
なるべく大げさにならない程度で、ごまかしていきましょう(^_^;)
そんな時の方法としては、自分が病気になっているのではなく、自分自身の親であったり他人を病気にするというものです。
「親が病弱で、介護しないとけないので、PTA会長の役目をこなすことは難しいです。」
と伝えればなんとかなる可能性が高いです。
PTA会長候補は数多くいますから、他の人へ頼むことにしましょう。
PTA会長の依頼を断るための方法その3
自分自身の変わりにPTA会長になってくれる人を見つけるこれは難しいですが、一番まともな断り方です。大人として、代役をみつけるくらいはするべきですよね。
でも、これがなかなか難しいので、簡単にはいかないと思います。
親しい友だちなどへ頼むこともできませんし、同級生の親御さんへ頼むのも気が重く申し訳ないですよね。
あなたの周りに、適した人間がいれば無理を承知で頼むことも1つの手です。
ただし、関係悪化したりすることもあるので、慎重に・・・(^_^;)
最後に
今回ご紹介した方法は、結構極端な例も含まれていますのであしからず・・・(^_^;)PTA会長を断ることを薦めているわけではありませんので、「どうしても嫌だ!」という時に思い出していただければと思います。
スポンサーリンク