ホワイトデーのお返しは絶対にしないとダメなのか?
バレンタインから1ヶ月もすればホワイトデーがやってきます。
ホワイトデーは男性にとっては非常に大切なイベントです。
あなたは、バレンタインデーにもらったチョコレートのお返しはしっかりと考えていますか??
多くの男性は、きちんとお返しをするとおもいますが中には面倒だと思っている方もいると思います。
たしかに、欲しくもない義理チョコレートなどを受け取った場合にわざわざ、お金を使ってまでお返しをしたくはありませんよね。
ホワイトデーのお返しとしては、本命チョコレートか義理チョコレートかで大きく変わります。
本命チョコレートを受け取ったのであれば、それなりの態度でお返しをするべきです。
例えばですが、レストランやアクセサリーなどお金と時間をかけると効果的ですし金額は拘る必要はないのですが、お金をかけることは相手への気持ちの現れでもあります。
ですが、義理チョコレートの場合は話が大きく変わってきます。義理チョコレートは基本的に渡したくて贈っているわけではないのでお返しに気合を込める必要はありません。最低限のプレゼントで済ますべきです。
問題は、ホワイトデーにお返しプレゼントを渡したくない場合ですが返さなかったら返さないで問題があります。
こういったときは時と場合によって臨機応変に対応しましょう。
ホワイトデーのお返しをしっかりと渡すべきパターン
職場や友人などの、普段から顔をあわせる状況にいる女性にはしっかりと渡すべきです。あなたがお金や手間を面倒くさがって、ホワイトデーのお返しを渡さないことが原因で関係が悪化してしまうことがあります。
普段から接するので気まずくなってしまいます。
考えて見て下さい、職場や友人にかかわらず日常の仕事や生活の中で多かれ少なかれ、「お世話になっている」と感じることがあるはずですよね?
世の中、持ちつ持たれつです(^_^;)
そもそも、義理チョコ自体も女性にとっては面倒なことと考える人も多いのですから、義理であっても「わざわざ時間とお金を使って義理チョコを用意した」ということに感謝しないといけませんよね(^_^)
ホワイトデーのお返しを返さなくても大丈夫なパターン
反対に、普段、合わない状況にいる女性から貰った場合ですとホワイトデーのお返しを渡さなくてもいいです。例えば、合コンなどで知り合った関係の浅い女性などですと渡さなくても問題が一切ありません。よほど関係の深い女性でない限りは返さなくても大問題に発展する可能性は少ないです。
そもそも、普段会わない人にわざわざ「ホワイトデーなので」と約束を取り付けるのは短い時間であってもかなりの労力ですし、ヘタしたらいらない詮索をされてしまうかもしれません(^_^;)
たまたま「バレンタインにチョコレートをもらっただけ」なら気にすることもないですよ(^_^;)
このように、ホワイトデーでお返しをするべきか?しなくてもいいのか?という問題は時と場合によって、きちんと判断しておくべきです。
すべての女性に義理チョコーレートのお返しをしていると金額も大きくなります。
それにしても、付き合いや建前でバレンタインチョコレートを渡す習慣をそろそろ改善するべきだと思うのですが、皆さんはどう思われますか(^_^;)?
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