節分の豆まきの作法をチェック!豆を食べきれないときはどうする?

節分と言えば豆まきですね(^^)

 

最近では恵方巻きも日本中にかなり浸透してきましたが、やはり豆まきをしないと節分という気がしないという方も多いはず!

節分に豆を撒くことは、人間に災い(天災や病気)をもたらす鬼を追い払い、1年の無病息災を祈ると言うものです。2月の節分は、旧暦では大晦日にあたり、平安時代から新年の無事を祈るために、追儺(ついな)という大々的な行事が行われてきた伝統行事!そんな、由緒正しい行事が「節分の豆まき」として現代に伝わっています。

 



 

その歴史ある「豆まき」、あなたの家ではどのようにやっていますか?

結構「なんとなく」「それっぽく」やっているお家も多いのでは(^_^;)?

 

実際のところ、節分の作法は地方によって異なる事はもちろん、家によっても違うので「絶対にこう!」という決まがなかったりします。でも、豆まきを逆にあやふやにしてしまっているという部分もあるんですよね(^_^;)

 

そこで、今回は豆まきの正しい作法と、そ福豆が食べきれない時の対処法をお伝えしたいと思います!多少の違いはあっても基本的な流れは同じですので、代表的な例で作法をチェックしてくださいね(^^)

 

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今までなんとなくやっていた!?豆まきの作法をチェック!

作法1 福豆を準備しよう!

まずは、節分にまく「豆」を準備しないといけません(^^)!

節分にまく豆は大豆で、「福豆」と呼ばれます。大豆は五穀の一つで神様が宿る穀物の一つと考えられていて、昔からお米の次に神前の行事などに多く使われてきています。

そして、福豆の特徴は「火で炒ったもの」であるということ!まいた豆を片付け損ねて、目が出ることは縁起が悪いとされているため、火を通して目が出ないようにしたものです。

 

また、豆を”炒る”ということは、”射る”という言葉と発音が同じであることから、「鬼の目を射る」という語呂合せになっています!

 

ちなみに、スーパーで売っている福豆は、すでに炒ってあります(^^)だから、そのまままいてOKです!

 

福豆

 

作法2 豆まきは夜やるべし!

さて、豆まきはいつやるのでしょう(^^)?答えは・・・

 

です!

鬼は、夜中にやってくると考えられているんですよ!そもそも、鬼がお化けや妖怪のようなものですから、そんなに特別なことではないですかね(^_^;)

夜になるのをまって、家族総出で鬼退治をしましょう!!

 

ここで、一つポイントが有ります。それは、もし神棚があれば豆まきをするまでの間、「福豆を神棚にお供えしておく」ということです。鬼を退治する神聖な武器になりますので、神様のパワーを充電しておきましょう(^^)!

 

作法3 掛け声はその地域や家に伝わるものでOK !

豆まきで一番違いが出るのが、豆をまく時の「掛け声」です。一般的にイメージされるのは

 

「鬼は外!福は内!」

 

ですが、例えば神社などでは鬼が「守り神」として祀られている神社などもあるんです(^^)そういった場合は、

 

「鬼は内!福は内!」と言ったり、「福は内!」しか言わないなどの特徴があります。守り神を追い出すわけにはいけませんからね(^_^;)

 

また、「鬼塚」や「鬼頭」など苗字に「鬼」がつく家庭や、土地の名前に「鬼」がつく地域等の場合も、やっぱり「鬼は外!」を言わないという場合があります(^^)

 

家や、地域に伝わる掛け声があれば、その掛け声で豆まきをしましょう!

 

特に、これといってこだわりがない場合は「鬼は外!福は内!」がベストです(^^)

ちなみに、「鬼は外!」できちんと家から鬼を追い出してから、「福は内!」です。順番を間違えないようにしましょう!

 

また、豆まきをする部屋の順番ですが、「家の奥の部屋」から順番に豆をまいていき、最後が玄関です。家の奥から鬼を追い出すイメージですね(^^)

 

鬼は外!

 

作法4 豆まきが終わったら歳の数だけ豆を食べよう!

豆まきが終わったら、お楽しみ??のお豆タイムです(笑)

 

はい、神様の力の宿った福豆を食べて1年を健康に過ごせるようにお祈りしましょう。この時食べる福豆の数は「歳の数だけ」っていいますよね?

この場合の「歳の数」は、数え年で数えるというのが基本です。

 

数え年は、満年齢+1です。難しくありませんよね(^^)

 

さて、ここで大変なのが大人ですよね?

福豆は、最初の数個は「今年も節分が来たなぁ・・・」って感じで美味しいモノですけど、10個、20個と食べていくうちに飽きてきてしまいますよね(^_^;)?私も、途中から「ここからは1個で10歳分で!」なんて省略してしまうことも・・・(^_^;)

 

でも、な〜んか後ろめたいと思いませんか?

 

そんなあなたに、福豆を歳の数だけ食べたことになるという素敵な飲み物をご紹介します!

 

福豆を歳の数だけ食べきれない時の便利な飲み物とは?

はい!その飲み物とは

 

福茶

 

と言われるものです。

 

作り方は、とても簡単。お茶に福豆を数粒入れるだけです!

昔は、新年最初に汲んだ水でいれたお茶を「福茶」といって、縁起物としていました。この福茶もやはり飲めば1年間無事に過ごせると言われるものなんです。

この福茶に節分の福豆も一緒にしたわけですね(^^)

 

お茶

 

ちなみに、お茶に入れる福豆は縁起がいいとされる3粒でOK。コレならおじいちゃん、おばあちゃんも美味しくいただけますよね(^^)

また、福茶は縁起物なので「よろこぶ」の昆布(塩昆布少々)と、種を取った梅干し一つ(梅は縁起の良い花)を入れるとさらに美味しくなります。

最初から昆布茶で作ってもいいかもしれませんね。良ければ試してみてくださいね(^^)

 

最後に

以上が、基本的な豆まきの作法の紹介と福茶の紹介でした(^^)

 

最近では、家族の規模も小さくなって節分の豆まきをするという家庭も減ってきているようです。豆まきは家族そろってできる行事です(^^)

小さいお子さんがいるご家庭は、多少省略してでもお子さんに豆まきを体験させてあげるといいのではないでしょうか?

きっと、いい思い出になりますよ!

 

あっ、鬼はもちろんお父さんでお願いします(笑)

 

 


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