お屠蘇はどんな意味があって飲むの?子供はいいの?お酒でしょ!?

わたくしはすでに30回以上お正月を迎えています(笑)

ですが、未だ未経験の催しものがあります。

それは・・・

 

そう、「お屠蘇」です。

 

お屠蘇器

 

三十余年の(34歳じゃないです・・・)人生において

お屠蘇を舐めたことはもちろん見たこともありません(汗)

 

正直「お屠蘇」という言葉と「どうやらお酒のようだ」

という情報程度しか知りません・・・

 

そこで今回はいつお屠蘇デビューのタイミングがやってきても

恥をかかないようにお屠蘇についての知識をまとめて見たいと

思います!!

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お屠蘇を飲む意味とは?

まずはお屠蘇を飲む意味についてです(^^)

 

お屠蘇は悪霊をやっつけて死者を蘇らせる!

「お屠蘇」という言葉は「屠る(ほふる)」と「蘇る(よみがえる)」

という言葉に分解できます。

 

お屠蘇というお酒には「悪鬼を屠り(殺し)、人魂を蘇らせる」

という意味があります。

 

これが転じてお屠蘇を飲むということは、健康長寿を祈願するという

ものになり現代に伝わっています。

 

実際にお屠蘇のもととなる屠蘇散(とそさん)にはたくさんの生薬

が配合されており、胃薬や風邪薬のような効能が期待される物なんです(^^)

 

屠蘇散に含まれる一般的な生薬

白朮(びゃくじゅつ)防風 (ぼうふう)

桔梗 (ききょう)

陳皮(ちんぴ)

桂皮(けいひ)

山椒(さんしょう)

大黄(だいおう)

 

お屠蘇に期待される効能

吐き気止め利尿効果

抗菌効果

咳止め

風邪の予防

血液浄化

発汗促進

下痢止め

胃の調子を整える

 

お屠蘇の作り方と飲み方!

お屠蘇は薬局などで売っている屠蘇散を使って簡単に作ることが

出来ます。

 

屠蘇散を購入したら、説明書にしたがってお酒やみりんに

漬け込みます。最近はティーバックになったタイプのものが

ありとても簡単に作れるようになっています。

 

また、お屠蘇用の器もデパートやホームセンターなどでも

売っていますので、お屠蘇器を用意すると雰囲気もバッチリ!

 
 

まさに「神事」といった雰囲気がバンバン伝わってきます(笑)

 

出来上がったら「いざ一献!」お屠蘇を頂きます!

 

お屠蘇を飲む作法は?

お屠蘇を飲むときの作法のポイントはひとつ!

 

若い人から年長者へと順に飲んでいきます(^^)

これは、「若い人のみなぎるパワーを年長者にも分ける」

という意味が込められているんです。

 

また先ほどご紹介したお屠蘇器には大・中・小の3サイズの盃

が入っていますが、これは小→中→大の順番で3回飲むという習わしが

あります。

省略する際は、ひとつの盃に3回注いでのめばOKです。

 



 

お屠蘇はお酒です!!

最後にお屠蘇の注意点を一つ。

 

お屠蘇はお酒です。

 

これを忘れてはいけません。

 

車の運転はもちろんダメです!

 

初詣などで振る舞われることもありますが「縁起物だから」という

言い訳は当然ながら通用しませんので飲んではダメですよ!

 

また、お子さんに大人と同じお屠蘇を同じように飲ませることは

よく考えないといけません!

 

お子さんにはみりんでつくったお屠蘇を飲ませてあげたり、

「飲むふり」だけさせてあげるようにしましょう。

間違っても強要してはいけません!!

 

最後に

お屠蘇を効能を知ってかなり理にかなったものであることに

驚きました。

 

生薬がたっぷりで「まるで養命酒だ!」と(笑)

 

私は、お酒がとても弱いのであまり積極的に飲まないほうが

いいようですけど、縁起物でもありますから一口頂いてみよう

かなと思います(^^)


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